12月3日 (月)  名残の紅葉

一月振りの「日記」?です。
札掛では、紅葉も、そろそろお終いです。
今日は風邪も強く、少々ですが雨も降りました。
それでも、真っ赤なイロハモミジやメグスリは、まだ頑張っています。
今度の週末までは、名残の紅葉を楽しめそうです。
夕方、女房の付き合いで麓の秦野市まで出かけました。
ジャスコの屋上で、外気温は12℃ありましたが、帰り道、ヤビツ峠まで来ると4℃でした。
明日の早朝は道路に霜が降りているかも知れません。
寒くなったぶん、峠手前から見る夜景は最高でした。
若いアベックではありませんが、「街の光はきれいだね〜」「でも、あんな所に住みたくないね〜」などと、ささやきながら帰ってきました。
一昨日は伐採のボランテイア活動、若い子もいましたが、70歳ぐらいの人もいました。
初めて参加した夫婦が「あの人達お歳そうですが、大丈夫なんですか?」と、心配そうに聞くので、「オメ〜ラより、大丈夫だ」と言いました。
伐採する時に「オラー!腰が入ってネ〜ぞ」「ロープ引く時に掛け声だけでかくてもダメ、力出せ!力!」「何〜に、やってんだバカヤロウ〜」などと激励していたら、
私の応対を聞いていた人が「あなた、本当に自然保護の理事長さんですか」と、側に来て言われました。
自然保護の理事長さんて、タイプが決まっているのでしょうか。
ところで、昨日、風呂で頭を洗っていたら、シャボンが多すぎたのか、シャボンを飲み込んでしまいました。
それも気管にです。
息も出来ず、死ぬかと思いました。
歳をとったら、餅やお茶だけでなく、頭を洗う時も気をつけなければいけません。
雀の涙でも、せめて年金を貰ってから死にたいです。
ところで、もう一つ。
新年号だったか忘れましたが、山と渓谷社に「自転車人」という雑誌があるそうです。
これに、我が家がチビッと紹介されます。
たまたま、取材の日に泊まったフィッシングご夫婦も写真掲載されるようです(多分)。
自転車乗りは見て下さい。
ライターは、とても格好いい中年(ゴメン)美人ライダーでした。
・・・では。