12月27日 (土)  今年もお世話になりました(1)

丹沢ホーム&魚釣り&山登りに森の学校、その他諸々。
いつも多勢いの人にお世話になりながら、お礼もしないうちに今年も終わりそうです。

私は・・と言えば、いつも話すように、足腰弱くなり、目は更に遠めになり、何故か六十過ぎての五十肩はいっこうに改善せず。
息子は嫁を貰わず、娘は嫁に行かず、で、政治は元より当てにならず、私の老後は無いも同然。
優雅な年金暮らしを横目で見て、「身体が動くうちが花だよ」と、我が身に言い聞かせながら、養魚場で薪を割っています。

ところで、明日からは「森の学校・冬の教室」。
元気で素直で可愛いくて、チョッピリ生意気なガキ共と、楽しい時間を過ごします。
NGOなんて、家庭を顧みないチョッとヤクザな趣味ですが、子供相手だけは疲れるけど、結構楽しいものです。
自分で言うのも何ですが、森の学校に集まる子供達を見ていると、「日本の未来」に希望が持てます。
もし、関心があったら、今度、手伝ってみて。

今日は(も)寒かった。
水温は7℃あるけど、気温は日中でも3℃。
水の中のお魚より、外にいる私の方が寒かった。
それでも、日中の気温は昨日より暖かかった。

昨日、美味しいタクアンをお土産に持ってきたフライマンがいたけど、ガイドが凍ったんじゃないだろうか。
この人、時々お土産を貰うけど、何処に住んでるか、番号も知らないので、御礼もできません。
我が家は以前から、そんな人が多く、年末年始は、貰いもので食い繋いでいます。

今年最後のお魚の選別をしました。
例年に比べヤマメの孵化が早く、普通、正月後のイワナも、ほとんどが孵化しました。

そうそう、29日は「森の学校」のお餅つき。
ところが、最近、何故か子供達より大人が多いのです。
その日に合わせて来る人も増え、そのうち「森の学校」の子供達が押しのけられるのでは・・と、心配です。
まあ、暗い一年だったから、年末くらい賑やかなほうがいいでしょう。

大人も子供も一緒になって、パーっと!やるか。

31日の年越しは、もちろんヨコハマ一の「藪真」の蕎麦。
今年は、この十数年、忘れていたくらい綺麗な星空の毎日です。
ガタガタ震えながら綺麗な星空を見上げ、時々「あっ流れ星」なんて、見つけたらしながら、暖ったかい蕎麦を食べるのも、いいもんです。
酒は、やっぱり八海山かな〜、誰か久保田を持って来ないかな〜。
ではでは、おやすみなさい。



@チョイと時間がある時の私の作品 A私の書斎(書いているのは年賀状)  B初雪だ〜

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