4月22日 (火)  ロードキル

今朝、ヤマブキが咲き始めました。
クロツグミの囀りが似合います。
カワガラスが石積み堰堤の穴に、しきりに出入りしています。
子育ての準備でしょうね。

朝、札掛橋の上で、体をぶらさげるようにフライラインを出して釣っている人がいました。
「落ちないでね」と、声をかけました。
川原に下りて釣ればいいのに・・と思いましたが、思い出せば、昔〜し、郡上に行ったとき、旅館の3階の窓からフライを流してヤマメを釣った事がありました。
面倒くさがり屋は、どこにでもいるようです。

横浜は暑かった。都会は初夏です。
例の「藪真」で美味しい蕎麦を食べてチョット落ち着きました。
それでも、帰りの東名では、頭がクラクラして、「目」が落ち込んでいくのが解かりました。

帰り道、秦野から山道に入り、菜の花台の近くで、アナグマが轢かれているのを見ました。
山道を走るときは、脇見運転をするくらいの余裕がほしいですね。
山道には、横断歩道もなく、信号もありません。
アナグマからすれば、どこでも渡っていい場所のはず。森から森へ渡る途中の動物の礫死は、かわいそうです。
丹沢を走るドライバーの人にお願いします。
クルマ同士当たるのは構いませんが、先住者には気を使ってください。