6月11日 (水)  歯痛っ〜。

4〜5日前からシクシク痛み出した奥歯が、猛烈な鈍痛。脳の味噌が少ないぶん、頭の中までドンツードンツーと、音をたてているようだ。
忘れるくらい久しぶりなので、改めて歯痛のすごさを思い出した。
昔から世話になっている歯医者に行ったら、「十年か?十五年か?よく持ったなあ〜歯にお礼言わなくっちゃな〜。来週、抜くか」と言われ、少々ビビッています。
その昔、前歯を差し歯にする時、「お金がないから、保険でやって」と頼んでいるのに「いや、本物に近い色がいい。お前の歯はこれがいい。お金は出世払いでいい」と言って、高額な歯を入れられちゃいました。30年くらい前の話です。
出世しないので、多分支払ってないと思います。
最近では、自然保護と言うか「アンタの活動費だ」と言って、高額寄付まで頂いてます。

今日は、横浜で二つの委員会がありましたが、オタフクほっぺと痛みで、誰彼となく八つ当たりしそうなのでサボリました。

ところで、関心もないので知りませんでしたが、来年から始まる裁判員制度って、参加は国民の義務だそうですね。
この国って、国民に義務を強要するほど、国民の面倒を見てるんですか?。
お前らの都合で、勝手に決めるな!。
私は死刑廃止論者ではないけど、かと言って、存続論者でもない。正直いって良く解からない。しかし、万一、判決局面になった時、合法的と言え、素人の裁判員が「殺人」に加担できるのか・・。さらに、時として、プロでもデッチあげる「冤罪」。
こんな制度に嬉々として参加する人がいるのだろうか。
国民参加でやるなら、汚職の政治家や権力を利用する役人を始めとした行政訴訟に参加させるべきじゃないか?。
そうすれば、どうでもいい政治家を一掃する事ができる。
政官業が関わるような裁判こそ、迅速に行う必要があるナ。
しかし、これまでの経緯を見ても、司法は体制側。国民利益は考えてないだろう。

そうそう、もうすぐ、わが阪神にマジック40が出そうだ。しかし、あまり強いのもおもしろくないな。俺が応援しなきゃ!と言う気持ちにならない。やはり、すべてに「ほどほど」が必要だ。