6月6日 (金)  梅雨

気象庁が「梅雨に入った・・」と言う一ケ月前から、zz〜っと梅雨みたいな天気だった。
白い花が綺麗に見える年は、恵みの梅雨・・と、昔〜し、言われた事を記憶している。
でも、最近は、スコールのような雨ばかり。
遠目美人の紅葉と同じで、日本の四季は何処かに行っちゃったみたいです。
まあ、おかげで、ハルユキノシタやウツギ、サルナシなどの花が綺麗でした。

長い梅雨のおかげで、谷川の水量は豊富です。
お昼の水温は14℃。養魚場の魚は元気いっぱいなので、川のお魚も当然、元気でしょう。
相当数のお魚がエリアの下に流されているのか、我が家のお客様は今日も一人でしたが、エリアの下にはお魚みたいに元気いっぱいの数人の餌師がいました。このぶんでは、エリア下流のお魚は、明日には枯渇するでしょう。

この数年、タライゴヤ沢を登る登山者が多くなりましたが、5月の度々の大雨で、桟橋が複数流されていると聞いています。
教えてくれた登山者は「ウ〜ン、歩ける人なら大丈夫だろう・・」と、言ってました。
まあ、沢沿いの登山道は雨で荒れるのは当たり前ですが、最近は、すぐ「管理が行き届いてない」と、怒る人もいます。
いずれにしても「山道」は危険と隣り合わせ、と、理解の上、充分注意して楽しんでください。

最近、TVも、新聞も、「こいつら何をいまさら」と、言いたいくらいのウンザリ気味のエコブ〜ム。
もう一つ、ビシッと、書きたいところですが、この2週間、ガラになく、とても疲れているので、また明日?。