9月4日 (木)  月が変わった

今月最後の・・を、書こうと思っていたが、大雨続きで身体がヘロヘロ。
今日は、防災訓練の日だったが、仕事でパス。
災害経験?(あったら困るけど)のない若い子達に任せて、年寄り4人(オイラに女房・新井&助っ人の白鳥)で、屋根修理でした。
腰は縮むし、背中は痛いし、おまけに曇天なのに、屋根って結構暑いし。
その上、午後の途中で「雨」。
修理は中途で、恨めしかったけど、なぜかホッとした。歳だね・・・。

ビックリと言うより、ほとんど慣れた2代目「内閣放り大臣」。
しかし、国民から信任もされないで、、日本の代表を3人もタライ回ししちゃう「国」って、すごいね。
お隣の「北」の方にある国と変わらないみたい。

まあ、いずれにしても、国民が選んでいるわけじゃあない。
国民審判みたいな事を言ってるが、ただ、駅前で怒鳴っているだけで(前の前の人)、選ぶのは、仲良しクラブと、そのファンクラブ。
何か、マスコミも悪乗りって感じがする。
一つの政党の大将を選ぶのに、騒ぎすぎじゃあないの。

まあ、アニメとクールビズの対決に、傲慢知事の息子か・・。
380人もいて、まともな人がいないのかナ。

そうそう、前回、写真にも出しましたが、少々の雨が降れば釣り場の半分が濁流になり、雨がやんでもクリアーになるのは3日後。
この数年、諸戸林業のハチャメチャ作業のお陰で、結構、迷惑を被っていますが、先週、県の指導が入ったとか聞きました。
「何を今頃・・」と、思いましたが、対応する事は当然の事。
しっかり監視をして欲しいですね。
しかし、話しを聞くところ、「行政」が積極指導した、と、言うより、誰かに言われて渋々動いたようです。
金持ちはいいよね、何やっても叱られないから。

社長が代わり、現場監督が代わり、作業員も代わり。
山(林業)に愛着のない人間ばかりになると、林業も、コスト優先の「ただ」の商売。
先々代のような「太る以上に切るな、森(山)を傷めるな、人手を惜しむな」なんて話しは通じないんだろな・・。

物心ついた頃から、隣は「諸戸」。
つい最近まで、我が家に来る人間に、「林業知りたきゃ、諸戸へ行ってこい」と言ったもんだが、いまじゃあ、悪い例の全国トップレベル。
大型重機が山を削り、土を押し流し、戦場のような伐採地が広がっています。

いまのうちに元へ戻さないと、諸戸ブランドもお終いって感じがする。
せっかく築いた50年(私が知る)の評価が、一夜に崩れる見本ってところか。
オイラも気をつけよう。

まあ、オイラの山じゃないから、どうでもいいが、川を泥水にするのだけは、やめてくれ。

魚だけじゃない。昆虫も、コケもアップアップしてる。

そうそう、本当は「森の学校」の報告だったが、
それは、HPの「森の学校」で、紹介しよう。
師匠に頼むので、数日、お待ちを。

屋根屋さんで、腰が痛いので寝ます。

おっと、忘れ物。
水量豊富で、水はクリアー、お魚も昨日放流した。
私も久しぶりにデカバケツを担いだ。
オイラの足元が心配なのか、カボチャ(愛犬)が、バケツ担ぐ私の後ろを歩きまわり、かえって転びそうになった。