6月3日 (水)  梅雨寒?

お天気予報じゃ「もうすぐ梅雨・・」と、言ってますが、丹沢はすでに入梅したような、国会並のグズグズ天気。
ただし、水温は12℃〜13℃で一定、養魚場のヤマメやイワナは、餌をパクパクで元気一杯。
一昨年の大雨の影響で自家製?の魚は一年ぶり。
早く大きくならないかな・・。

チョット古い話だが、5月に山から降りてきた夫婦が「中村さん、最近この道歩いてます・・?」と、聞きます。
この間、歩けないオバサン(他意はありません、いつもの口癖です)を連れて入り口までは行ったけど・・。
「じゃあ、解かりませんね、実は途中途中の木にブラジャーが巻いてある。目印のつもりかな〜」。
最近はネクタイを結んでネクタイ尾根などと、自分で名づけて喜んでいるアホもいるから、そのうち下着尾根なんて名づけるつもりか・・。
その人、「目印としても、あまり、いい趣味じゃないので、一応報告しときます」。
翌日に早速、県の自然保護課に連絡しました。
まあ、しかし、暇な奴もいるもんだ・・と、言うより、古着の処分に困った女性の仕業じゃないだろう。
どこかでカッパラッて捨てるに困った男だろう。
パークレンジャーさん達の回収報告を待つとしよう。

5月は恒例の「ブナ植樹活動」。
ところが、ココでも書いたように、私の体調は絶不調。
普段なら鼻歌まじりで散歩コースの1時間半だが、同行する看護婦さんに「ネ〜、歩けなくなったらオブッて・・」と、頼みました。
歩いている途中に「だいじょうぶ?歩けます?」と、声を掛けられ、情けない事一生の不覚。
楽しい夜のコンサートもビール2杯(ジョッキじゃない、小っちゃいコップ)で終わりました。

酒も飲まず、タバコも吸わずの努力の甲斐あって、この数日「現状復帰かな?」という感じがしています。

そんな訳で、気まぐれも気まぐれでした。

お医者さんは「何ともない・・」と言ってくれますが、「何ともなきゃ病院なんて来ない・・」よな。
ところで、収穫もあったな、前回からボランテイア参加してくれる女子医大の二人、一人は心臓で、一人は循環器の専門だって。
もしもの時は世話になるか・・。

国会・・なかなか解散しないな・・「アソさんも結構シブトイな」と言うと、「別にシブトイんじゃない、負ける(かも)から先伸ばしして相手がコケるのを期待してるだけだ」と、言われた。
しかし、鳩山さんも口を開きゃ「政権交代」って言うが、政権交代はアンタが決めるんじゃなくて、俺が(私が)決めるんだけど、解かっているのかな?。
まあ、民主党にも期待はないけど、チェンジはした方がいいね。
新聞読んでタマゲたが、同じ会社から金を貰っているのに、片方は逮捕されてるのに、片方は見送り・・誰かさんの言った通りだ。
その理由が「犯人の特定が難しいから・・」だとか。
冗談じゃね〜よな、でも、記事を読んでくうちに納得がいった。
その時の事務長が元国家公安委員長で、その後に議員だってさ。
身内は捕まえたくないんだろうね。
しかし、普通のお巡りさんなら、チョッとドジ踏んだだけで懲戒免職なのに、偉い人って、やっぱりイイナ、な。
小沢と違って二階の方が「人」を見る目があった・・ってとこだ。
どこに採用基準があるのか知る由もないが、結構いい給料払ってるんだろう。
景気の悪い下々に回ってくるはずはない。
裁判員制度のついでに大臣も公募制に・・と、書いたが、この際、検察にも市民力が必要だな。
さらにズ〜っと前に書いたけど、もう一度「弱い者が弱い者を裁く前に、何で行政訴訟には参加できないの?何で、そこは誰も言わないの」。
それに、裁判員制度って、もしかしたら、迷宮入りの殺人犯が裁判員になって座るのかもネ。
これって、恐くない?ですか。
まあ、政治家の口が「国家国民の利益のため・・」と言うのも五十歩百歩って感じもするがけど・・。

期待できない政治はどうでもいいが、我が阪神、何とかなんないの、どうにかして。
下に毎度の横浜がいるから安心してんじゃないだろうか。
昔〜し、学校の先生が言ってた、「下を見て満足しちゃダメだ、いつも上を見ろ、上を目指せ」って。
でも、その先生、別の時「いつも自分の足元を見ろ」とも、言ってた。

これを書き始めたら疲れそうなので、続きにしよう。久しぶりに書いたら長駄雑文になった。
ゴメン。