7月20日 (火)  猛暑か・・。 毎日暑い日が続きます。 丹沢でも、これだけ暑いのだから、下界は「さぞかし・・」と思います。 明日は、下界で用事があります、先月はクールビズに逆らって、ネクタイ締めて行きましたが、さすがに明日は・・、Tシャツで行こうと思います。 昨日は、若者・老年（我が家には、中間が居ません）総出で、「布団干し」をしました。 50組の敷布団&掛布団&毛布の大屋根移動は、年寄りには結構こたえます。 でも、丸一日・・布団がホカホカになりました。 干すと軽くなるのか、風にあおられ、道路のガードレールを跳び越して行った掛け布団が4枚いました。 あの高さから飛んで行く様は、まるで魔法の絨毯（布団）、乗ってみたかったナ。 今日は、お外でお仕事・・脳味噌がフツフツと煮えたぎりました。 最近は、「相当堅く、それに軽くなった・・」と思っていた脳味噌ですが、煮えたぎる音を聞きながら、「まだ、多少残ってる・・」と、安心しました。 3日前の朝、山百合が咲きました。 毎朝、一つ二つと咲きます。 我が家の玄関先も、百合の香りがいっぱいです。 クルマの免許を取ったばかりの頃（45年前だな〜、早いもんだ）、菜の花台（その頃は三角山と言ってました、ナ〜ニが菜の花台だ・・何で名前を変えちゃうんでしょう）の斜面はテイッシュペーパー（その頃はチリ紙だった）を撒き散らしたように、一面、山百合に覆われていました。 いまじゃ、ただの黒木の山・・、丹沢も色気がなくなりました。 山百合が咲くと・・何故か賛美歌（496番だったか？）を思い出します。 死んだオフクロの愛唱歌の一つで、子供の頃に覚えた歌は、結構忘れないものですね。 山百合の開花は、丹沢の夏の訪れ・・イノシシから難を逃れた山百合が、今年も元気に咲きました。 写真は、屋根の布団と山百合ですが、もう一枚は・・カエル・・。 私がPCで遊んで？いると、部屋の方から、ペッタン、ピッタン。 私のそばへ来ると、コッチをジ〜っと見ています。 外が暑くて避難してきたのか、掴まえて外の藪へ逃がそうとすると、奥の部屋に逃げていきます。 放っておいたら、また、ペッタンピッタンと出てきます。 知らん顔して、スキを付いてゲット！、裏の湧き水へ放してあげました。