1月22日 (日)  大雪もやんで・・

朝方、山善さんの大型ペイローダーが、轟音と共に、道路の雪を押し分けてきました。
秦野方面も除雪が終わったとか・・、「もう、ノーマル(タイヤ)でも走れるんじゃないか・・」って、ホントかい。
久しぶりの大雪は、養魚場までの道路が倒木封鎖になりました。まあ、倒木がなくても、積雪50cmじゃ、軽トラがどう頑張っても無理ってとこです。

明日は川崎まで出かける用事があります。
走れなかったらどうしよう・・と、思っていたところ、県道が走れるようになったのは、下界との繋がりの確保ですから、そりゃ嬉しいです。
世の中の義理が果たせます。

ホッとしているところへ、孫もどきが家族で雪遊びに来ました。
かわいい顔を見れるのも、道路のお陰・・。
・・て、別に道路行政の役人にお世辞を言ってる訳じゃないけどね。
山の中に住んでると、「道」の有難さは、多分、都会の人じゃ解からないだろうな。
かと言って、観光道路を良し・・と、言ってる訳じゃありません。

さて、難しい話は抜きにして。
庭の雪をスコップで積み上げます。
最近は、チョッと働くと腰が痛い、背中が痛いと言うくせに、何故か元気はつらつ・・は、不思議ですね。
孫もどきの父〜ちゃんと二人で、アッという間に滑り台の完成です。
まずは父〜ちゃんが模範演技ですが、演技どころか、階段を崩してしまいます。
「××、どけ!下手くそ!、俺に代われ・・」と、私の出番。
「こういうのはな、子供が滑るコースを作るんだよ、壊してどうする。・・な、頭から滑るんだ」。
それを、食堂で見ていた孫もどき・・、母〜さんの、「お昼ご飯食べてから遊ぼうね・・」を聞き入れず、「外〜!」。
頭から滑って、ダンボールの橇で滑って、雪のトンネルにもぐって。
長靴も手袋もグッチョグチョ。
帰りはクルマの中で爆睡でしょう・・。
あ〜、楽しかった。

やっぱり子供は「宝」だね・・、希望の星だ。
民主党!、マニュフェスト、一つくらい実行しろよ。
給料泥棒は公務員じゃないよ。
胸に手を当ててごらん・・、ほら、アンタらだ。

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