4月15日 (日)  やっぱり阪神だな〜

この時期から「首位」なんて、そんな美味しい話はないだろう・・と、隣の人のホッペをつねったら、ホントだった。
でも、長続きはしないだろ・・、と、長年の阪神ファンなら、誰でもそう思う。
なんたって、9連勝の後の13連敗とか・・、裏切りには慣れているものの、「もしかしたら・・」なんて、気を持たせるところは昔と変わらない。
まあ、とりあえず、まだ首位だけど、2〜3日くらいは持つだろう。

そこで、今日は中日戦山本昌の不安を払拭するように、仕事に熱中した。
仕事といっても、庭の土手に「道」づくり。
女房が、「ブルーベリーが生っても、採りに行けない。」と言います。
熟れる寸前に、ヒヨドリに食われちゃうんですが、女房の言いつけを先送りするのは阪神の先行き予報より恐い時もあります。
思い立ったが吉日・・と、言うもんで、チェ〜ンソ〜の刃を研いでから、階段用や杭丸太を作って、お昼ごはんを挟んで4時間、立派な土手道が完成しました。
これなら、カ〜チャンがスリッパでも取りに行けます。
見てたお客さんが、「へ〜、何でもやっちゃうんですね〜」と、感心してくれました。
ブルーベリーが熟れたらあげるね。

昨日まで、ほとんどが蕾だったミツバツツジがほtんど開花。
マメザクラも咲き始めました。
寒い寒いと季節の先が読めないのは人間だけ、自然はキチンと季節を合わせてきます。
マメザクラの後は山桜、そう言えば、2年前の4月は、満開の山桜に20aほどの積雪、綺麗だったな〜。

突然、娘が「父〜、明日から巻幾山に行ってくる・・。」、行くのはいいけど、やっとこ決まった結婚も式の日取りまできまったんだから、ヘンなトコ行くんじゃないよ。
「ウン、頂上から滑るだけ・・」、って、だいじょうぶかな〜。
ホントは父も行きたいけど、足腰弱ってる年齢で、途中で、娘に「待ってくれ〜」とは、口が裂けても言いたくないし・・だいいち、頂上から滑り落ちるなんて芸当は逆立ちしても無理。
小さい頃は息子と共に、親に似て、敏捷な運動神経とは無縁な子供に思えましたが、なんで、あんな子になったんでしょう。
遭難したら、探しにいけないし、這いずってでも帰ってきてね。

写真で見ると、結構な「庭」に見えますね。
ホントは、畳2枚くらいの庭でやんす。

札掛周辺の新緑は来週くらいから始まり、みどり輝いて見えるのは、人それぞれですが、一応平均的感覚では、今月末頃でしょうか。
ただし、気温が「いま程度」と言う条件付予想です。

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