1月19日 (土)  道路情報・その後

ヤビツ峠方面も除雪が完了し、今朝からチェ〜ン規制で通れるようになりました。
お昼頃、宮ヶ瀬から、ノーマルタイヤで来た軽トラのジ〜さん二人、「いや〜、結構コエ(こわ)かった」と言ってました。
そりゃそうだ、タイヤ、ツルツルだものね。
しかし、都会でも、あの雪だ。
仕事車両をのぞけば、札掛の通過車両は、皆無に近い。
この雪道、釣りのお客さんが来たら大サービスしてやろう・・と、話していましたが、みんな、ためらうよな・・、そりゃあそうだ、来なくて普通、来る方がおかしいよね。
この数年、元気な高齢登山者が、普段なら、暗いうちから駐車場でモサモサ動いているのですが、、降雪以来、登山者のクルマもありません。
チョイと前までの登山者は、「雪が降ったから・・」と、喜んで来たものですが、まあ、そのまま平均年齢が上がってるのですから、無理はありません。
遭難するより自重が賢明です。
私も、もう少し寒くなって、もう少し綺麗な雪が降ったら、沢登りじゃなく、沢歩きに行ってきますが、人様に迷惑を掛けないよう、ドンブラコしないよう行ってきます。
昨日今日と、結構忙しかったな〜。
こんなに降るとは予想しなかったので、そのままにして置いた通路のトタン屋根(私の大好きな「今日の仕事を明日に・・」のツケでした)。
そのままにしておくと、雪の重みで潰れます。
トタンを外す前に、まず雪かきをして、それからビニールトタンを外しました。
ただでさえ平衡感覚が鈍くなっているところへ、足下はヘニャヘニャのツルツル、滑って恐かった。
その後、屋根からの落雪で埋まったり、ひっくり返った100`ガスボンベを、氷のような雪を掘っくり返して取り付けました。
屋根には、いまにも落ちそうな雪の塊。
あれ、落ちて当たったら死ぬよな・・と、見上げながら、両方とも、一人じゃ恐いので、娘を監督に、私がパシリでした。
仕事は無事終了。
養魚場までの道も、知り合いの土建屋さんが除雪してくれました。
歩くのは健康維持と言いながらも、クルマが動かなきゃ、急ぎもあれば、なにより、魚も荷物も運べません。
春になったらお礼に行かなきゃね。
やる事やったし、明日はその辺を歩いてみようかな。