7月5日 (金)  梅雨明けか?

天気図を見たら、梅雨明けだな〜。
梅雨入りが早かったので、梅雨明けが早くても不思議はない。
今日は釣り人か登山者か、はたまた冷やかしか解りませんが、「うちの方、すごい雨だったけど、ソッチはどう?」と言った問い合わせрェ数件ありました。
「たいした事はありませんでしたよ、適度な雨で・・」と言うと、話しはまだ終わってないのに、「有り難う・・」とか、「どもども・・」とか言って切られました。
簡単なрヘ歓迎ですが、お客さん、来るかな〜。
なんとなくスッキリしないのは政治だけかと思いましたが、お空も電話も「いまいち」です。

ところで、自民党がTBSの取材を拒否したそうです。以前は朝日の取材拒否なんて事もありましたね。
報道に公平さが見られない・・なんて、ただの自分の都合じゃないの。
こういう政党って、アンタだけ・・て褒めるとコロコロ喜ぶんだよね。
大人げない・・って言うか、成長のとまった大人って言うか。
政治家の都合で取材拒否って、この10年くらいかな。1社が拒否されたら、他のマスコミも一緒になって、一斉に逆取材拒否を突きつけたらいいのにね。
ま、メデイアもそこまで度胸の据わってる人間は居そうもない。
テレビで偉そうな事を言ってる評論家と称する人達も、取材拒否に苦言を述べる人が誰〜れも居ない。
去年の衆院選、同じTBSの番組で、司会者が謝ったらしいね。
ネットで室井佑月が吠えていた。しかし、この時も怒っていたのは佑月一人だけ。
他はみんなダンマリ。これじゃあ政治家に足下を見られるだけの情けない烏合の評論家。
自分の都合で取材拒否は小泉以来だね、政治家も評論家(新聞の論説員も)も小粒になったもんだ。
ゴマすりすりの質問する評論家を見ると、お金を貰って原発推進の学者と五十歩百歩だ。
選挙に行きたくない選挙だけど、行かなきゃ後悔しそうだし。
入れる1票は生きるのか。
「原発で死んだ人はいない!」なんて平気で言う政党や、党首が「スッチー風俗大好き」な政党にも入れたくないが、半世紀も前の60年〜70年安保をそのまま引きずっているような演説する政党もナンダカナ〜。
悶々としながら21日を待つのも悔しいが、この国は、400人を越える候補者が居て、一人くらいまともな政治家は居ないものか。
そう言や〜、去年の衆院選じゃ倍を越える候補者が居ても、まともな政治家は居なかった(気がする)。
それが今回はその半分、居なくても無理ないか。
誰か、いい人が「この人絶対だよ!」と推薦してくれたら明日にでも投票しちゃうけどな。
誰か居る?。

ところで、私の年齢と同じ65年間、雨の日も雪の日も、ジリジリ暑い日も震える寒さの日も、我が家へ来るすべての人を玄関で迎えてくれる「我が家の看板」。
ホームの裏が数_という厚み(薄さ)になりました。
看板を書いて・・、と頼んだ人は、看板は「看板」。最初に書いた人の思いが伝わるように・・と、まったく同じように書き直しました。
新しい、その人の「字」でもよかったのにね。
まだ、古い看板を付けていますが、夏休み明けを目標に、看板屋根を思案中です。
夏休み、クワガタ捕りの子供(オジサン?)が、時々看板を落とします。
その防止策も考えなければ・・。

男の子兄弟3人+ジジババ、もちろんお母さん(お父さんはお仕事)の6人連れが2泊しました。
ヒルにもめげず、登山に川遊びにと楽しんで帰りました。
我が家の若者栗坊が捕まえた大きな蛇を代わる代わる撫でていました。
お母さんもさわっていました。
とても仲の良い、気持ちのいい家族でした。
また来てね。

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