2月14日 (水)  義理チョコ大歓迎。

昔〜し まだ銀行窓口が機械化される前。
バレンタイン知らない世代の私は窓口のネ~ちゃんからキッスチョコ一個もらって嬉しかったナ〜。

その何年か後、窓口のネ〜ちゃんが「中村さん、夕方に来てくれる?」と言われ、もしかして・・等と、ふつうに期待いっぱい。
銀行のシャッターが閉まる直前の14時55分に窓口のネ〜ちゃんのところへ。
可愛いネ〜ちゃん、「はい、中村さん」と言って、ワンツーの窓口に残っていたチョコをみんなくれた。
後ろの席に座ってる支店長が笑ってた。
期待は冗談99%、残り物のチョコに大感激だった。

考えてみ?。貧乏人の私の預金残高なんて、常に一桁の万単位。
お客さんの中には貸金庫の中にお金が唸っている人。
口座に残高が記載出来ないくらいの人などいくらでも居るはず。

まあ、同情的部分もあったとは思うけど、その中から、余り物といえオイラを選んでくれた事に大感激だった。

でもさ、いまの時代、義理チョコやめよう・・って、解らなくはないけど、チョコメーカーが言う事じゃないだろう。
やめるなら黙ってやめればいい。
わざわざ公表する事はなかろう。
考えてみろ、ゴデイバからチョコもらったら本命って事だよ。
マズイんじゃないの。オレいらない。オマエから貰いたくない・・って言えないぞ。
義理かも知れない。でも、もしかしたら・・って、その方が楽しいだろう。
まあ、バレンタインの「習慣」のなかったオレラ世代は、ホワイトデーが3倍になっても嬉しいです。

今日のお昼過ぎ、薪割りをしてたらヤマト便のトラック。
もしかして・・と期待して仕事を終えての我が家。
可愛い小学生&幼稚園児 人妻熟女 四十路五十路の独身一直線。
義理チョコ・義理パン・義理コーヒー・大歓迎。

20180214-1.jpg