9月20日 (木)  夏風邪?。

もう夏じゃないのに風邪。
先週の金曜日からグズグズ。
日曜から寝込み、昨日やっと7割方復調。
今日は生まれて初めてお台場に行く予定でしたが、これで東京へ行ったら、またぶり返し。
泣く泣くお台場を諦めました。

そこで暇つぶしの長〜〜い愚痴。

自民党の総裁選=総理大臣の選挙
国民の1パーセントがこの国の代表者を決める。
この国の変な制度、変な制度だが誰も改めようとしない。
声も出ない。

今回の総裁選騒動、テレビじゃほとんど放映しないのでネットで見る(聞く)が、どっちがなっても政策の中身は五十歩百歩で大差なし。
ただし真面目さはあっちだろう。
こっちには誠実という言葉の持ち合わせがなさそうだ。
テレビニュースで質問に応える顔を見ていると、あっちは真面目に応えているが、こっちは常に目が泳いでいる。
この手の人は100人中100人信用できない。

精神科の先生じゃないが、あっ!ウソ憑いてる・と私でも解ってしまう。
森友加計はもちろん丁寧な説明は一切なし。
外交成果も全くなし。
それでも総理大臣を続けている。
なんでだろう、不思議だ。

まあ、しかし投票権がない私には支持も不支持も関係なし。
しかし、政権与党の中で「改憲の必要なし」が一人くらい出て来ても良さそうだが、インフルエンザじゃあるまいし、みんな軍隊欲しい病がうつったかのようだ。

私が若い頃は自民党の中にも護憲がいた。
その頃の私は「刀は磨いて腰に付け、抜いてはいけない。」の教えを基本に「でも、自衛隊、いまのままでいいのか?」と考えていた。
それがいまじゃ付いて行けない自民党の改憲思想。

それにしても動員を掛けられた人間の他は投票権のない人達ばかり。
なんたって99%は投票権がない。・・欲しくないけど。
そこで思うのは、街頭演説の必要(意味)があるのかな〜・・と。

今朝になっての小泉ジュニアの発言。
どっちに転んでもいいようなソツない対応は予想通り。
あまりいい性格じゃなさそうだ。
・・・なんで人気があるんだろう。
河野ジュニアも以下同様だが・・そう言えば安倍も含め、政権与党の主だった人間はみんな苦労知らずのジュニアだ。
この国が良くなるはずがない。

前回の衆院選。
我が家のお付き合い、私の周りで「自民党に入れた」と言ったのは二人だけ。
あとは死票でも他の政党もしくは選挙をパス。
ココじゃ圧倒的に自民党少数派だが、それでも自民党の圧勝・・って事は、世の中、横浜や新宿駅に降り立ったら、周りはみんな「敵」って事か。
おっかね〜。
明日からおとなしく生きよう。

しかし、ウソで固められた選挙演説としても選挙結果は自民党。
一票入れた国民の結果と思えば、子孫に対する行為としては自民党員も私らも同罪だ。

道路の通行止めでお客さんが減って、こんなこと書いたらもっと減りそうだけど、これ読んで来なくなるお客さんなら来なくてもいいや・・って、前にも書いたような・・。

山も世の中もスカ〜ッとした秋晴れが欲しいな〜。