10月10日 (土)  雨の一日。楽しい事を考えたいけど。

総理大臣以下、与党政治家お得意の「総合的、俯瞰的に判断」をすれば。
総理大臣以下、全ての大臣が不適格者になるんでないの?。

それに比べると静岡の知事さん立派に見えるな〜、発言はすべてその通り。実に歯切れがいい。
法政の上西教授のチャーハン論法も面白いし、ズバリその通りだ。

共産党の田村智子(桜の時の・・)の質問もいいね。
共産党は今一つ好きになれんけど、野党第一の立憲は質問方法を少し見習った方がいい。
今回の「総合的、俯瞰的」を批判する人達は歯切れがいいし納得するのだが、逆に政府側の人達はゴチャゴチャグニャグニャ何を言ってるのか解らない。
どうして?。

ひと言でいいので「ふさわしくない」理由を言えばいいのに。
オラも学者の方々を深く知ってる訳じゃないが、総理や官房長官に比べたら、「まともな意見を述べている」と感じる。

総合的、俯瞰的に見て、ふさわしくないのはどっちだろう。
・・って、言うまでもないか。

法政の学長さん・・あれだけ批判・叱責しても、あの総理の胸には届きませんよ。
それより総理の卒業資格、剥奪しちゃったら。
理由は「総合的、俯瞰的に判断」でいいと思う。

それにしても「自民党の悪い事はすべて見た」・・と言うだけあって、確実に前政権を踏襲しているね。
総理&官房長官の「丁寧な説明」は7年8ヶ月続く口先だけ。
説明しない。議論はしない・・じゃなかった、議論が出来ない・・も前政権を踏襲。
無理ないか・・口にチャックのマスクの張本人達だから。

前にも書いたけど。
コロナワクチン・・医療従事者を優先・・などと耳障りの良い事言ってます。
しかし、総合的且つ俯瞰的視野に立てば、まず、総理や官房長官、太郎や小泉jrでしょう。
その人たちで副作用などの安全が確認されたら、次に医療従事者です。

自民党総裁選を見れば解りますが、総理の替わりはいくらでも居ます。
政治家は半分いなくなっても何も困りませんが、医療従事者の替わりはいません。
総理や官房長官、厚労大臣ともあろう方々が、物事の順番を間違えちゃ困ります。

それにしても記者会見で居並ぶ記者から「おかしくない?」と質問する記者が一人もいない。
・・・って、おかしくない?。

日、出づる国・・って、どこだったけ?。
明日はなかなか明るくならん。