7月6日 (月)  雨続き、コロナ不景気ついでの愚痴。

脱!炭素社会。
自然エネルギーの利用。
オッ自民党もたまには良い事言うね・
まあ、額面通りには受け取らないけどね。
そのうち「電気が足りない。やっぱり原発。」と言いだすと思う。

九州の大雨。
昨年の丹沢豪雨を思い出します。
せめて雨が上がって欲しい。
しかし「ダム建設にに反対したからだ!」と言いだす輩がでるかも。
・・と予想していたら、予想通りだった。
それも元大阪知事とは・・短絡と言うか元々考えのない人か。

冤罪で刑務所に12年。
殺人罪で12年間も刑務所に入れといて、再審無罪になっても過失を認めず「捜査に問題なし。」と滋賀県警察本部長。
捜査資料を隠す・・なんて事までやって、問題があったから冤罪になったんじゃないのか。
無罪の人を12年も刑務所に放り込んで「心苦しい・・しかし謝罪には行かない。」って、中国よりチョッとはマシか・・ていどの口先謝罪。
この本部長、自分で12年刑務所に入らないと心の痛みが解らない人間のようだ。
ゴメン・・って口先だけの謝罪じゃ世の中に警察はいらないね。

「総理やめろ!」「増税反対!」と叫んだだけで寄ってたかって市民を押さえつける北海道警察も凄いけど。
滋賀県警は、警察は市民の味方にはなりません・・のお手本みたいだ。
警察に捕まったら、無罪でも有罪になる・・TVドラマとは違うな〜。
TVドラマじゃ疑いを掛けただけの人にも頭を下げる警察がいるけど。
現実には将軍吉宗や水戸黄門はいないし、はぐれ刑事や窓際太郎がいればな〜。

でもね、ワッシが現役(若い頃)の頃は結構まともな察官が多かったように記憶する。

もうその人も退職してるし、時効だから話すけど、防犯(今の生活安全課)に友人がいた。
その友人の紹介で自然保護の関係で相談に行った事がある。
40歳前の若い課長だった。

要約すればこんな会話だ。
けっこう横柄な態度で、「中村さん・・と言ったっけ・・コイツの紹介だから会うけど・・中村さんの年代じゃ俺たちの事、犬って言うんだよね。」
「いやいや、そんな事は言いません」
「いいですよ、遠慮しなくても・・俺たちホントに犬だから。」
「でね犬は飼い主に逆らわないように躾けられてるんですよ。だから飼い主に逆らう中村さんの味方にはなれないんです。」
「そうですよね。・・無理は承知でしたけど・・もしかしたらと。」
「でもね〜味方は出来ないけど・・私だったらこうするな〜・・ブツブツ。こう考えるな〜・・ブツブツ」
「まあ権力に逆らう人の味方にはなれんけど。」
・・若手警察官僚。
・・TVドラマとは違って、いい人でした。
こういうお巡りさんが多くなれば世の中が幸せになりそうだ。
30年くらい前の話だ。