3月31日 (水)  森の学校・春の教室

吉田毛鉤の吉田さんを講師に、今日は毛鉤釣り。
イワナの食べるものから「森を見る」がテーマです。
春の気候は「気まぐれ」。
魚の姿は見えても、毛鉤を目がけて浮いてこない。
なかなか渋い釣りになりました。
これではお昼ごはんの「おかず」が足りそうにないと、校長が万一お魚の確保で養魚場へ。
中学生と小学生志望者が「おむすび」。
みんなとても上手に握ります。
その間に釣れた魚が持ち込まれ、塩焼きにします。
なんとか全員の胃袋に入りました。
頭だけ残して骨まで食べちゃった。
あ〜美味かった。

20210331-1.jpg 20210331-2.jpg 20210331-3.jpg