Diary 2009. 2
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2月27日 (金)  春雪

朝から「雪」の一日でした。
ミツマタの黄色い花に綿帽子は綺麗です。
写真を貼り付けますが、写真担当の師匠次第です。
土曜日曜で、今日から遊びに行ってるかナ。

今日は一日中養魚場の小屋でグ〜タラと、降る雪を見ていました。
一時間見ていても飽きないから不思議です。
一日見ていても、多分、飽きないでしょうね。
今度、試してみよう。

大きな池にヤマメを移そうと思ってから、毎日「雨」・・・今日は「雪」。
こんな日に仕事したら身体に悪いですよね、グ〜タラついでに「木工」に励みました。

「道路情報」
雪といっても、やっぱり「春」。
昼間の雪の割りに積もりましたが、秦野方面からヤビツ峠までは、ほとんど無雪、峠から我が家までは5cm〜10cmですが、走った跡は路面が見えていました。
ただし、明日はどうでしょう、明日の朝の気温しだいです。

昨日は女房の誕生日、今日は息子の誕生日。
娘の歳も忘れるくらいだから、息子の歳も解かりません、多分37歳・・かな?。
娘も息子も人生半分終わっちゃっています。
解かっているのかな〜。
時計で言えば、後は下がるだけ・・と、言ったら、たまたま居た人「時計なら、夕方から、また、上がるよね」・・・って。
そうか、じゃあ俺らも人生これからか・・。

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2月25日 (水)  第19回 'コリドー(緑の回廊)'を丹沢から

第19回
'コリドー(緑の回廊)'を丹沢から
の詳細を掲載しました。

以下のURLをクリックするか
←の「丹沢自然保護協会」「Event Information 」「第19回 'コリドー(緑の回廊)'を丹沢から」
の順でクリックしてください。

URL:
http://homepage2.nifty.com/tanzawahome/nature/shokuju200905.mht


2月24日 (火)  お雛様

灯りをつけましょ、ボンボリに、お花を上げましょ桃の花・・・。
今年も、ひな祭りが近くなりました。
こんな歌を歌っていたのは、20年以上前までか・・忘れた時間だ。
そう言や〜娘も32歳?ん?3か?、もしかして、まだ1だったか?・・・娘の歳を忘れてしまった。

お雛様・・毎年ちゃんと片付けていたのにね。
別に、嫁に行くのは何時でもいいが、「言い伝え」って、当てにならない事が良く解かった。
まあ、しかし、何だな。
結婚適齢期は結婚する前日までが適齢期だし、嫁に行く前日までが「嫁入り前」だからな。
その日が来るまでジッと待つか。

桃の花が5月に咲く丹沢では、毎年、お雛様には紅梅が主役です。
今年、チョット変わった色気は、早々と咲いたミツマタの参加です。
1月に暖かい日が多かったせいか、ミツマタの開花が早かった、それより、ヤマアカガエルが産んだ卵が、翌日に凍っていたのは可哀想だった。

人間はどうでもいいが、他の生き物は、どこで調整するのでしょう。
ミツマタの次に咲く、ダンコウバイやアブラチャンを見ていよう。

お雛様の後は端午の節句か・・書く事は今日と変わりなさそうだ。

写真は後ほど・・。

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2月20日 (金)  三寒四温

2月は「こんなもんだ・・」と、思いながらも、毎日のように、気温が上がったり下がったりは、年寄りの身体は付いていけません。
「春だ〜!」と思って出てきたカエルや、黄色の花を咲かせはじめてミツマタは、「はて、どうしたもんか」と戸惑っている事でしょう。
このまま暖かくなると、ミツマタは一気に開花しそうです。

せっかくスノ〜シュ〜を貰ったのに、来週は連続の雨マーク、来週はヒマなのに・・。

寒いわりに昨日の夜からは「雨」。
川の状態はグ〜な感じです、濁りもないし・・。雲がとれてから見た「山」は標高千mくらいから上は「雪」でした。
水温があがらないのは、そのせいか・・・。
昨日も一昨日も出かけていたので、なかなか仕事ができません。
明日は稚魚を移す池の網張りをします。

朝の気温4℃、早速ペチカに火を入れたら、小屋中煙だらけ、二日留守にしただけでレンガが冷えてしまったようです。
その上、小屋の中より外の気温が高いため煙突が煙をすいあげないようです。
息を止めて団扇で扇ぐこと数十分、薪がはぜ始めたら小屋の煙がウソのようになくなりました。
快適快適・・コーヒーが美味しいです。
夕方(17時)の気温10℃、水温は8度でした。

今週の新聞記事から学んだ事。
風邪薬を酒で飲まない事。
ラリって人前に出ない事。

ところで、国会議員(政権与党に限定か)さんて、やっぱり小さなドンブリの中だけで生きてるんですね。
総理大臣に「辞めたら」と言う理由が、「アンタじゃ選挙に勝てない」って事。
国家国民にとって・・じゃないんです。
自分がバッジを付け続けるための「引きずり降ろし」なんです。
「国民の声を聞け!」って議員が一人くらいいても良さそうなもんだが、威勢のいい若手と称する議員も「総理の交代」だけだ。

三代前の総理大臣の暴言に一喜一憂するくらいだから、当然と言や〜当然なんだろが、これが選ばれた人って言うのは情けない。
選んだ人は、もっと情けない。

ところで、酒で辞めた、かの大臣だが、この国って、結局大臣なんていらないんじゃん。
有能な官僚はお腹の中で笑っているんだろうな・・誰が大臣になっても、仕事をするのは「俺」と、ネ。

情けない国だが、あと5〜6年はお付き合いしなくちゃいけないのか・・。












2月15日 (日)  春は名のみ??

春と言うより初夏?もしかして5月・・って陽気でしたね。
フライマンは「ドライでビシビシ・・」って人もいました。
山へ登る人が「尾根は暑そうだから沢から・・」と言ってました。
私もこの季節、養魚場で仕事しながらペチカを燃やすのですが、昨日ばかりはシャツ一枚でした。

ところで、ところでです。
先月、八ヶ岳のスノーシュー報告で「誰か持っていませんか・・」と書いたら、すぐに奇特な方がいました。
それも新品。
夫婦で楽しむつもりだったのでしょうね、何処かで趣味が変わったのか、夫婦揃って体型が変わったのか、そんな理由はどうでもいいけど、兎に角、新品を寄贈されて嬉し涙です。
書いてみるもんですね・・それにチョコのオマケまで付いてきました。
最高なバレンタインです。

今日は、九州からもパンとコーヒーが届きました。
シカ大好きな「Nにあげたいな・・」と思うようなシカ姿のパンもありました。
少々いびつな手焼き?のようですが、立派な角です。

いつも頂くばかりですが、お返しは歳と共に忘れる事が多くなりました。

忘れないよう心がけますが、万一の場合は悪しからず。

スノーシューとチョコ          鹿パン&コーヒー

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2月13日 (金)  春の嵐

・・て、予報ですが、丹沢は静かです。
今朝の水温は7℃でした。
昼間は「花の東京」へ出かけて、いま、戻ったところです。
水温の変化は解かりません、でも、暖っかいですね、夜桜を見に行きたいような陽気です。
明日はもっと暖かい予報です。

花の東京は、半日、堅い椅子に座っていました。
ついこの間までなら、花の東京、花の金曜日で、誰かと何処かで・・って、考えるところですが、どうも歳のせいか、そんな元気もなくなりました。
まあ、13日の金曜日って事で、戻って正解だったかも知れません。

秦野駅に着いたら土砂降り、駐車場まで200メートルを30秒・・、まだ元気だな。
クルマに乗って「蓑毛」まで来たら雨がやみました。
駅でコーヒー飲んでいれば駆けなくてもよかった。

このところ、養魚場で生簀や桟づくりで「丸ノコ」や「カンナ」を使っています。
木屑を鼻いっぱいに吸い込んでいるせいか、突発性花粉症になったような嫌〜な感じです。
明日からはマスクと眼鏡をしよう。







2月11日 (水)  建国記念日

死んだジ〜ちゃんは、この日を「紀元節」と言ってた。
祝日がいつの間にか「日」じゃなく、土曜日や日曜日にくっつき、記念日が記念じゃなくなってきたが、この記念日は動かないな・・。
この日が、本当に建国かどうかは別にして、カレンダーを見て「ナンだ、この休みは?」って、考えるよりは、間違いなく理由が解かる。

建国記念日の一日、泳ぎ始めた「お魚」を移す蓄養池の準備をしていました。
ただし、まだチョイ先の事なので、30分仕事すると30分休んでいました。
今日は暖っかいといえ、水はやっぱり冷たいし、中腰は身体に悪いし、暖っかいくせに、時々雪がパラつくし、乾燥しているので焚き火は恐いし。
・・で、デレデレ仕事するのに好都合でした。

夜は真面目に映らないTVを見ていました。
敗戦直後の日本に入った、アメリカ軍のカメラマンを追った「原爆の夏・遠い日の少年」です。
誰か見た人いるかな・・・。
いい番組でしたね、最後は泣いちゃいました。

最近、地雷やクラスター爆弾の不使用が新聞記事になっているけど、肝心要の「核」は?。
これが一番の問題と思うが、地雷より話題にならないのはどうしてだろう。
ま、肝心な事は戦争をしない事だろナ。
殴られたら痛いし、殴っても痛いんだよね、アメリカ見りゃ、すぐ解かる。
だいたい人を殺す道具の中で、「残酷な武器」以外の武器ってあるの?。
「アッチ向けホイ!」でケリが付く訳ないものね。
「二度と戦争はしません・武器は持ちません」と、憲法で謳っていても、この国の政治家も威勢がいいからね、自分が前線に出る事がない・・と、承知しているからだろうな〜。
制約をいっぱい抱えたままの自衛隊に、「イラクへ行け〜!」と絶叫した総理大臣もいたけど、その息子は芸能人で、もう一人の息子は「余人を持って代えがたい跡継ぎ」だってさ。
乃木将軍が聞いたら泣くだろう。

写真を見てください(と、言っても師匠次第)。
9日に、養魚場の紅梅が数輪咲きました。
まだ、少し暗くしてありますが、ヤマメに一足遅れて泳ぎだしたイワナです。
イワナって、おもしろい?ですよ、池の端に重なって重なって、窒息?しちゃうのもいるんです。
それに、重なって重なってグチャグチャになってるので、餌を食べられずに餓死?するのもいるんです。
そこで、あまり重ならないように、池の中に1b間隔で「石」を置きました。
これだけでもイワナはバラけてくれます。
一昨年の大雨災害で生き残った親魚の子供です。
強く逞しく育ってくれるでしょう。

強く逞しく・・と言えば、今年の我が阪神はどうでしょう。
1985年時、最強の一番打者と言われた真弓様が監督になりましたが、「いい選手」が「いい監督」って保障もないし・・生え抜きじゃないけど好きです(生え抜きでもGにオベンチャラ言うKは嫌いです)。
しかし、この数年、ピッチャーは完全分業。
12球団中、我が阪神だけがエース不在です(
アッ忘れてた、Gもそうだった)。
「オカダ〜!責任取れよナ〜・・」と、言っても辞めちゃった人間を責めてもしょうがないか・・。
まあ、しかし、何だナ。成績を考えたら当然としても、辞め方は潔かったな。
そろそろ、潮時の人は他にもいるんじゃないの。
野球以外でも・・・。

「建国記念日の反省」
もうチョット真面目に仕事しよう。

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2月8日 (日)  慣れ

「軽い・・」って言えば政治家の言葉・・って、誰でも解かっちゃう事。
「あの時、俺りゃあ反対だった・・」、今頃そりゃあね〜だろう。
そう言えば「友達の友達は・・」なんてのも居たな〜。
俺いらも郵政民営化には反対だった、いまも反対、最初から反対。
だから自民党にや入れなかったのに、大敗してしまった。
理由は簡単、民営化の理由が解からず、ただ不便になる・・この予測は当たった。
まあ、しかし、「ごめん、許して」って、復帰しちゃった人もいるんだから、「あの時俺は・・」って人間が居ても何の不思議もないな。
「改革だ!」「古いものををぶっ壊す!」って、絶叫してた人が「息子を頼む・・」だからね。
政治家の言葉の軽さにゃ呆れる・と言うより、慣れた。
でも、本当は、この慣れが一番恐いんだよね。
(俗に言う偉い人達)は、それを待っているかも知れない。

ところで、最近、一番ムカッ!とした事。
南極で鯨を捕っている船に、反対する船が体当たりしたって。
ところが、どう見ても体当たりなのに、新聞やテレビは「衝突」なんて言ってます。

居眠りじゃね〜んだぞ!やる気でやってんだ!。
日本の船も、何であんなにおとなしいのかナ、俺いらが船長なら、反転して横っ腹にぶつけてやるのにね。
あいつら、万一浸水したら・・って考えないのか、ま、考えてたらやらないよな。
言っても解からない人間は、本当に困る。
ま、言っても「ワタシ、ニホンゴワカリマセ〜ン」って、言われるだけだろう、どうせ通じね〜か。
しかし、大量殺人未遂もいいとこだろう。
鯨を捕るかどうかとは別の問題、自分が気に入らないって、人を殺してもいいのかい。
日本の船員はおとなしいんだから、何かあったら「大変・・」じゃ、すまないよ。
政府も、たまにはきつく抗議して欲しいもんだ。

しかし、戦争でもないのに、「俺の言う事聞けね〜のか!」って、人の乗ってる船に体当たり!。やっぱり、肉食って大きくなった人種って、おっかね〜人種だ!。
お米とタクアンで育ってよかった。

まあ、時事問題はこの辺にして。
2月というのに、「春が来た〜〜」って感じです。
今日は一日暖かでした。
川原のネコヤナギが咲いていそうな陽気、このまま春にならないでね。
もっと雪が降らないと、山の渇水が心配です。
喜んでいたのはフライマン、昼飯も忘れて、お魚と遊んでいました。

一昨年の大雨で壊滅状態になった養魚場ですが、
皆様のお陰で完全復旧。
昨年採卵したイワナやヤマメの卵が孵り、今月に入って泳ぎだしました。
生意気にライズします、可愛いですよ。
写真にもならない、シラスヤマメなので、写真はナシです。





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