Diary 2015. 11
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11月25日 (水)  やっと冬の気配。

昨日の横浜の帰りは大渋滞。
原因は集中工事。
年末の公共事業復活。
さすが自民党。おこぼれでいいので、コッチへ落ちてこないかな〜、と。
チョイさもしいので、期待するのはやめましょう。

号泣県議の公判が延期とか。
見物に行く人が残念がっていたけど、暇ちゅうか、ナンちゅうか。
号泣県議よりワルが群馬に居るだろうが、みんな、テレビのワイドショーに振り回され、忘れちゃったみたい。

ドリルで壊されたPC、警察のPCプロなら簡単に修復できる。
・・と、期待していたけど、「余計な事はやるな!」と、天の声があったのか、刑事ものドラマを見ていると、なんとなく解るな〜。

罰は家老一人が背負ったけど、政治家には、監督責任ってないのかな?。
それに、小沢の時は、あれほど騒いだマスコミも、ほとんどダンマリ。
オイラは確信犯と思うが、やっぱ、顔かな。
書きすぎると、群馬県民のお客さんから嫌われそうなので、この辺にしとこう。

昨日の大渋滞。
辿り着いた峠道で、夕焼け富士山に癒されました。
しばし、クルマを停めて休憩。
小田原の街並みも、一軒々々手に取るように見えます。
箱根の大涌谷から、煙だか湯気だか、あいかわらず、ボワ〜っと昇っていました。

今日の丹沢、日中で3℃。
この季節、これが普通。

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11月21日 (土)  誕生日。ヤマメO歳、私68歳。

たいして忙しくはないけど、右むいたり左見たりして、気が付いたら、そろそろ師走じゃないか。
けっこう、日記をサボってしまった。

11月になってからは、お天気も悪くて、その上、気温は乱高下。
9月の順当な涼しさに、「今年は・・」と期待した紅葉だったが、期待外れもいいトコ。
ま、そのお蔭で、ヤマメやイワナの採卵日が暖かくてよかった。
ハダビズこらえながら採卵する事を思えば、異常気象の恩恵もあります。

雨上り、卵を洗うため孵化盆を取り上げたら、元気なヤマメが孵化していました。
昔〜し、「エ〜、食べたら美味しそう。踊り食いしたい。」と言った、不届きな看護婦(当時の呼び名)がいました。
可愛いじゃないですか。コレ食べられますか・・。
・・って、でも、腰越の生シラスは美味しいです。

今日は久しぶりに、ド快晴の秋晴れ。
登山者がドッと出ました。
お昼頃、大山から降りてきたオバサン、「誰か遭難したみたい。ヘリコプターが空で止まってた。」
それから2時間くらい経って降りてきたオバサン、「登山道の途中で若い子達が、年配の人の胸を押してた。ヘリコプターが来てたけど、大丈夫だったか・・。」と心配顔。

他人の事より、我が身の自覚。
明日は山の見回りにでも行くかな。業務で???。

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11月8日 (日)  立冬か?。

今日のヤビツ峠は雨、その上、寒かった。
ついでに、売り上げゼロで、懐は真冬状態。
これじゃ灯油代どころか、電気代も出ない。

・・とか、言いながら、来月の講演原稿を書いていました。
ただ、思いつくままに書いていたら、役人の悪口ばかりになってきたので、書き直し。

昨日は爽やかな秋晴れ、ヤビツ峠のバスも臨時を含め満杯。
夕方、小屋に寄ってビールを飲んでたお客さん。
「中村さんの話は聞いてみたいけど、一日は長いよな〜。半日でもいいのかな〜。」と、言ってました。

遅刻の早引けはよくある事。
「いいんじゃない」・・とは言ったものの、担当者に叱られるかな。

でも、12月の、天皇誕生日、それもクリスマスイブ前日。
大掃除もあるだろうし、人なんて来るのかな。
参加者が少なきゃ、途中で解散して、みんなで中華街へ行きましょう。

昨日のお客さん。
年配者ばかりの中に、子連れ家族。
お母さん、子供をおぶったまま、鴨肉を食べていました。
おぶい紐(ベルト)苦しくな〜い?、と聞けば、にっこり笑ってピースサイン。
元気な子供に育つだろう。

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