Diary 2017. 3
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3月27日 (月)  春の雪。

雪の中のミツマタは綺麗です。
・・とは言っても、心配事は「森の学校」。

一日先送りして、明日からの開校にしましたが、除雪は意外と手間取っている様子。

この辺で30p超。冬の雪なら60pを超えています。
ヤビツ峠周辺は、40p〜60pくらいでしょうか。

15時頃、馴染みの土建屋さん「山善」のペイが大きな音をたてて入ってきました。
宮ケ瀬方面が開通です。
生活する人間としては、下界のどちらかに繋がれば一安心です。
一日先送りした「森の学校」も、開校できそうです。

秦野方面の岡田組さん、頼りにしています。

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3月26日 (日)  緊急道路情報

すごい雪です。
現在、正味10p(正味と言うのは、気象庁発表となら20pってことです)。

除雪が入ってくれると思いますが、今日は一日中降りそうです。
明日から「森の学校」。
どうすんべ〜。

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3月21日 (火)  春山

巻割り、飯炊き、小屋掃除・・の春山。
ただし、近場の日帰り。

ホントは今日は県庁で会議でした。
ところが、数日前に、うれしい「山情報」。

山と横浜と天秤に掛けようとしたら、山が下がりっぱなし。
そうだな〜、会議は一年に何度もあるが、山の移り変わりは年に一度だけ。
いつまで歩けるか解らない私の年齢も考慮すれば、緊急性、重要性から行く方向を考えよう。
・・で、当然「山」だった。

しかし、悪い事は出来ません(・・と、思ってないが、世間一般に。)。
歩きだして1時間。山道を向こうから歩いて来る数人。
遠くから見て、誰だかすぐ解った。
ヤバ!と思ったが、向こうも気が付いて、「社長!、ナニやってるの、こんなトコで・・。」と、土建屋に声を掛けられました。

それに「ご無沙汰しています。」・・と、顔なじみの役人、ABCも一緒。
年度末で終了事業の検査だとか・・会議サボって山へ来た事がバレそうだ。
ま、緊急性はコッチ・・と言うことで・・。
残り少ない人生、春山を満喫そして堪能。

帰りは渋沢丘陵へ寄り道。
菜の花畑から見る丹沢も雪景色。
私の家は、あの山の裏っかわ。
お家へ帰るまで、もう一走り。

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3月16日 (木)  春は名のみ・・。

なんとなく昨夜、思いついて今朝、西丹沢。
師匠を出し抜いて、春の花を一人、楽しみに・・。
早起きはナントカの徳になるらしい。
目覚めと同時に出発。

遊びに行く時って、起き抜けの運転でも、腰が痛くならないから不思議。
偶然、ヤビツ峠から見た日の出は、久しぶりにgood!。6時5分、幸先良し。
途中のコンビニでお弁当を買って、それにしても登山口駐車場の周辺は芽吹きなし。
今年は暖冬のはずじゃあ・・。

クルマの中でお弁当を詰め込んで、咲いている・・と言い聞かせ、速攻身支度。
ただし、歳と共に心臓がヘタっているので、駆け足やめての急ぎ足。
昼過ぎまで秦野に戻って、借金返済の振り込み予定。
こればかりは他人に頼めないしね。

しかし、予想はしていたけど、多少の期待はあった「滝」。
西丹沢も雪不足の水不足。加えて保水力低下は森の荒廃。
流れ落ちる水は、勇壮と程遠く、ネズミのナントカ・・。

苔むした岩に、やっと見つけた数輪。364日ぶりの対面だ。
そう言えばネコノメソウも顔を見せていない。
ヒナスミレも葉っぱだけ。
山のイソギンチャクは、冬芽状態。
おまけに遠くの山は雪景色。
「春は遅いよ」と、目的のお花が教えてくれた。

帰り道、秦野の街中、気温13℃、ラムレーズンアイスが美味しかった。
帰りのヤビツ峠、気温3℃、それも雪が降っている。
クルマで、たった15分の秦野市との気温差10℃。
ハワイとシベリアの差かな?・・両方とも行った事はないけど・・。
でも、山を歩いているときは「晴天」無風だった。
花の盛りには会えなかったけど、楽しく歩けたことで「良し」としよう。

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3月8日 (水)  寝るしかないか。

昔〜し、ゴミは「資源」と言った人がいたが、大阪では、まさにゴミがキャッシュになった。
それも、出す方も貰う方も、苦労なしの国民の税金。
それも、貰う側の言い値で、億円・・。

しかも、その学校。
現職総理大臣が、「考え方に共鳴している」・・と、国会で答弁するほどに、ご執心。
その総理夫人は、子供達の暗唱朗読に「感動した」と、ウルウル目。
「お家に帰ったら、総理に伝えますね。」・・と、映像配信まで。

整列した子供たちの前で、園長先生と並んでニコヤカに微笑む姿。
知らないうちに名誉会長になったとは信じられない。
名前は「あきえ夫人」と言うそうだが、私は「あきれ夫人」と呼びたい。
この総理大臣夫婦、映像を見て、北朝鮮の指導者と見間違うほどだ。

私はこの日記に、安倍総理誕生の時、「金正恩の兄弟に見える。」と書いたが、・・当たってしまった。
そして、夫人が、「私は家庭内野党」とか言って、ワイドショーはもちろん、新聞&TVのメデイアも持ち上げていたが、私は同じように、この日記に、「したたか女。似たもの夫婦。」と書いた。
これも当たってしまった。大当たりだ。

他人を見る目がある?・・って、悲しいもんだ。
外れてくれりゃ良かったのにね。
安保法制(戦争法案)に始まって、共謀罪(凶暴罪)まで、歯止めのはずの公明党は「役立たず」。
前にも書いたが、平和の党の看板は、国民相手の詐欺だろう。
詐欺罪は成立しないのか。
創価学会のおばちゃんたちは「それでいいのか」。

土の中から出たゴミに、税金を気前よく「億円単位」であげちゃう国。
私の年金は、そのゴミから出て来るテイシュー一枚にも満たない。
億円単位は聞かなくてもあげちゃうのに、私の年金は「削ってもいいですか?」と、聞きもしないで削っている。

自公政権が、関係者の国会への参考人招致を徹底して抵抗するのは、よほど後ろめたい事があるのだろう。
リクルート事件も、ロッキード事件だって、市民が招致されている。
そういえば、総理の犯罪で有名になったけど、私は嫌いじゃなかった田中角栄。
考えてみれば、田中角栄も児玉誉士夫も堂々と米国の金をふんだくったものだ。
学校設立に絡む、税金のチョロマカシじゃない。

政治家はもちろんだが、役人も、自分の金じゃないから根性がセコイ。
好き勝手に税金を使うって、都知事を首になった舛添以上にセコイ。

書き始めると止まらない。
書いていて空しい。

大統領を糾弾する韓国を見て、なんか恐ろしい国だな、と、思っていたが、
政治や司法は、いまの日本より健全に見えて来た。
一向に動かない、飼い慣らされた検察より、いっそ、韓国の検察を呼んだらどうだろう。
政治に止まらず、日本の官僚機構も一掃されるかも知れない。

こんな事書いたら、我が家のお客さん、また減っちゃうかな〜。
まあ、これ読んで来なくなるお客さんなら、来なくてもいいか。

今日は、我が家のネコちゃんの事を書くつもりだったけど、またにしよう。
あ〜〜あ、つまんね〜国になったもんだ。


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