Diary 2020. 6
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6月30日 (火)  月ごと日記。

日記をサボっているうちに6月が終わってしまう。
そこで今日の思い付きを書き殴り。

「コロナ感染者・・東京ダントツ」
なのに、あの知事さん知らんぷり。
多分・・知事選が終わるのを待っている。
山本太郎のアンポンタンのせいで小池の再選間違いなし。
再選されたら何かやるぞ。
そういう女だ。

「あおりの厳罰化」
色々あるから仕方ない面もあるが、オイオイと言いたくなる時がある。
一例:高速道路の追い越し車線を80kmで・・後ろが詰まってるぞ!。
私は法定速度を守ってます・・と言ってるようなクルマ。
そういうクルマに限って横断歩道で待ってる人が居ても突っ切って行く。

「政治も厳罰化」
ここだけは厳罰から外れる聖域。
聖と言っちゃいけないな。
逮捕されても給与は貰える賞与も出る。
公職選挙法に引っかかるような大臣が不起訴になった。
なんか検察もアテになりそうもないな。
期待してもいいのか・・良く解らん。

「我が阪神」
開幕早々阪神不随になったようだ。
今シーズンの野球は終わった。
・・て事で今月終了か・・。

今日は雨が強い。
昨年は豪雨に長期停電。
春になったらコロナ騒動。
静かな一年を期待しています。

ヤビツ峠はチョッピリでいいから分けて欲しい元気いっぱい。
この子、小学1年生。こっちは中1。
この方達は40代(チョッとサバ読み)のおばさま方。
梅雨に負けないぞ〜!。
オラも頑張るか。

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6月21日 (日)  丹沢ファンクラブ・・とでも言いましょうか。

年11回、ほぼ毎月発行する会報「丹沢だより」。
定期発行は昭和43年4月、会員への発送以外丹沢ホームとヤビツ峠売店に置いてあります。

このホームページコンテンツにもある丹沢自然保護協会。
今年で創立60年を迎えます。
60年経つと設立時の会員は90歳〜100歳越え。
その頃の若手が私達・・つまり70歳オーバーです。

当然のように自然退会する方が増え、現在は新規入会者が退会者に追いつきません。
発刊発行は会費で成り立っています。
会報郵送の第三種は会員数で成り立つところ大です。

新規入会歓迎します。
義理入会、大歓迎。

会報の発行はもちろん、植樹や森の学校を継続するためにも、取り敢えず「現・会員」は会費の振り込みを忘れずにお願いします。

会費未納者には態度が冷たくなりますが悪しからず。

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6月16日 (火)  人間以外はコロナに無縁。

コロナ休業中・・お客さんはいないし、と・・通風に心がけながらも、つい開かずの窓があった。

5月末にお知らせの通り、6月1日から宿泊定員を3割に抑え原則一人一部屋て営業再開。
森の家も15日から再開。

たまたま2泊3日で投宿の女性3人にお手伝いを強制・・で、建物ごと、ぜんぶのお掃除。

勢いよく窓を開けようとして・・と、と、と、鳥の巣だ。
窓枠にしがみつくような営巣・・卵もある。
勢いよく開けないでよかった。
この窓だけ、孵化して巣立ちまでコロナと関係なく開放厳禁。

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6月15日 (月)  賞味期限切れ。

厨房出入り口に積んであるビール箱の「山」。
空じゃありません。

秋口に仕入れたところに台風。
そして・・そのまま長期停電。
電気が復旧した最初のお客さんは森の学校。
子供達ではビール消費は無理だな〜。

春が見えてきた2月・・今度はコロナ直撃。
コイツの影響は台風以上。
普段なら「これから夏だ・・ビールが美味い」ってとこですが、ナント。
賞味期限切れになっていました。

知ってるお客なら、「金はいらね〜よ・・」と飲ませるところですが、知らないお客様じゃ賞味期限の日付を撮ってSNSに・・なんて、とんでもない事も予想されます。

風呂上がりに一本飲んでも年末まで片付きそうにない。
さて、どうすんべ〜。
あいつにコイツに・・と、賞味期限切れでも喜んで飲んで貰えそうな人間を思い出して
一箱ずつ強制的プレゼント。

いつになるか解らない給付金はアテに出来ず。
新しいビールはチマチマ仕入れるか。

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6月3日 (水)  開けない夜はない・・ってホントかな。

日本の野党、もう少し大人になれんかな〜。
今のままでは投票の選択肢がないと同じ。

乱立野党じゃ土建屋政治と農業政治と大手広告代理店と宗教団体相手に逆立ちしても勝つどころか肉薄も出来ない。
自民党政治を小学校のホームルーム以下と書いた事があるけど、立憲と国民は小学生のケンカ以下。

私が若い頃の自民党は今でいう左派系から日の丸大好きまでいた。
土建屋の代表から理路整然と意見を述べる学者肌まで、まさに雑多な集まりだった。
ヤクザと公言する議員も居たほどだ。
そんな時代だったが、小選挙区導入までオラの投票先はズっと自民党。

理由は色々あるけど、我が選挙区に自民党はいつも二人が立候補。
他の選挙区も同様だったと記憶する。
そして、どこの選挙区でも共通するのは一人がまともな人で一人はポンクラかヤクザ(今なら自民党議員全員がこの手)。
言えたのは自民党と言う政党が政党内で上手にバランスを取っていた事だろう。

いまの米国のトランプみたいに鳥の羽音に怯え学生運動や市民運動を強権で抑え込んだ佐藤栄作と言う総理もいたが、いつか誰かが替えるだろう・・と言う期待が持てた。
私が知る限り自然保護に耳を傾けてくれた議員は、当時の社会党の一人を除けば自民党議員だった。

自民党をぶっ壊す!と大声を出した小泉のバカタレ政権からイエスマンだけを集めるようになった。
批判に耳を貸さない、批判者は次の選挙で公認を外す・・みたいないじめっ子選対。
その結果、小泉は公私ともにポンクラ二世を育ててしまった。
自民党だけをぶっ壊すならまだしも、日本の政治を軽くしたのは小泉だ。
その教え子のいまの自民党は「利益配分有難うございます」だけの、次を見据えた肝心の蜜を育てない蟻んこの集団になってしまった。
ポンクラだけの政治集団に希望はないが、振り返って野党があの体たらく。

最後から二番目・・なんて言わないで、小泉今日子・・政党つくっちゃえ。


6月2日 (火)  コロナ様々

1)罪を憎んで人を憎まず・・と言うけど、不敬虔な私は「帰りに事故って死ね!」と思いました。
昨日の昼間はなかった大量の不法投棄。
自粛解除前夜です。
夜でも多くなるドライブの目を避けたのでしょう。
この山の下流は宮ケ瀬ダムです。
みんなが飲む水です。

2)土曜日朝のヤビツバス。
昨日までは一台あたり5〜6人の乗車が「解除」と言われた今日はギュウギュウのすし詰め状態。第2波の懸念は当たるかも。
と言うより解除後2週間は様子見しながらお出かけしよう。

3)ブルーインパルス・・自衛隊のイベント用ジェット機が東京の空を飛んだ。
医療従事者へ感謝の気持ち・・と言うけど。
喜んだのはタダの都民だけの気がする。
あの親にしてコイツかい・・の二世政治家の考えそうな事だ。
医療従事者へ感謝の気持ちならジェット機を飛ばすよりマスクや防護服の安定供給。
家族への経済的、精神的支援ではないのか。
だいたい医療従事者に空を見上げる余裕はないだろう。
オイラはそう感じた。
他国に比べコロナの影響が少なかったのは決して政府対応ではありません。
医療従事者はじめ国民市民の努力です。

4)マスク&給付金&賭けマージャン&議事録不作成&etcと、政治に対する不満は多々あり書き出すと止まらない。
・・で、ここまで。
取り敢えず営業再開しましたが、玄関に貼っとこうかな〜。
我が家の利用基準「現政権を支持しますか」・・ってね。

5)自粛解除「初」の土曜日。
可愛い女の子(元・・か)達から、小屋が開いたからとお土産を頂いた。
9時にレモンクラッカー。
理由:私が「孫から貰ったと美味しそうに食べてるのを見たらしい。」
会話をした事がない知らない方だった。
10時に珈琲豆。
理由:毎週のように秦野駅から駆けて来る中年カップル。
暇さえあればゴリゴリと豆を挽いてるのを見られてる。
13時にはナンと赤カブのセット。
とにかく凄い女の「子」(20年くらい前の?)。
山は野菜不足と思ってか・・小さいトレランザックに押し込んで担いで来たので袋の中が汗をかいてる。

ところでヤビツ峠の一日。
報告したからと言ってお土産を請求してる訳じゃありません。
ヤビツ峠を上り下りするみんなの元気な顔に会うことが嬉しいです。

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