Diary 2021. 11
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11月30日 (火)  一年が終わっちゃう。

日記・・何も書かないうちに11月が終わってしまう。
19日はオラの誕生日。
74歳になってしまった。
若い頃は70歳まで生きるとは想像もしなかった。
それを4歳も越えてしまった。

誕生日の一日。
朝9時、秦野の確信重機のクレーンを呼んでユンボの引き上げ。
それが終わったら、1,8qの川原を魚の放流。
バケツを担ぐ肩が重い・・ので、若い子に半分以上を任せる。
実年齢を実感。

夜は麓の保育園「ハレノヒ」の子供達が暗闇体験に来た。
丹沢の話をして、夜の森へ。
みんな帰って、お風呂に入って「さてビール」が普通だが、くたびれて寝てしまった。

働けるうちが幸せだ・・と言う人が多いが、やせ我慢じゃね〜の。
オイラはもう少し楽したい。

今日は今後の植樹活動を考えて、活動場所の選定。
・・と言っても、寸分の土地も持たないのだから、それを勝手に選定するのは非常に難しい。
・・が、自分で動けば、理解者&協力者はアッチにもコッチにも居るものだ。
良い場所が確保できそうだ。
一番の難題は、活動を継続する人間が周囲に居るのか?・・だ。

設立61年の協会と言え、声を掛ければ動く人間がいても、自分から動く人間は意外と少ない。
人生残り時間を考えたら誰かいい人見つけなきゃ。

それにしても、もう年末かい。
一年の早い事・・何も出来ないで一年が終わってしまう。
一年の締め括り・・取り敢えず、庭を囲う柵でも造ろう。

写真:大型クレーンで吊り上げると、1,5のユンボと言え、こんなに小っちゃいの?。
バケツを担ぐ、オイラの雄姿!年寄健在。
さて、来年は担げるかな?。

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11月14日 (日)  久しぶりに楽しい日記&愚痴

昨日は「丹沢フォーラム」(写真はfacebookで)。
森の再生、多様性を学ぶ。
難しい話を抜きにして、森の再生は多くの命に繋がる。
それは足元の土の柔らかさを知るだけで納得。
それにしても枯れたまま、倒れたままのヒノキ人工林。
そのうちに山ごと崩壊しそうだ。
自然の森への誘導を考えないのか。
せめて最低限の整備を考えないものか。
税金の使い道は正しく考えて欲しい。

ところで、コロナ。
なんでこんなに減っちゃったの?と不思議なほど。
感染者が減少するのに越したことはないけど。
減ったら減ったで、すぐに経済の回復とか、Go-Toの再開とか言ってる。
チョッと様子見がいいんじゃなかろうか。
欧米じゃ感染者が激増しているぞ。
入国者の規制緩和は継続の必要と思う。
むしろ国内が落ち着いている今、より慎重にするべき。
しばらくは鎖国がいいのでは・・と思う。

それにしても自民党の総裁選挙にはあれだけ踊っていたTVや新聞も、野党の党首選にはおとなしい。
困窮者支援対策は歓迎するが、参院選前に税金を使った大盤振る舞い。
18歳以下?19歳と21歳の大学生を抱えたシングルは対象外か?。
年収960万円以下?そんな年収、貰ってみたいものだ。
そして参院選後には大増税かもな。
ばら撒きで支持率上昇っていうのも、この国民にしてこの政治か?。
森友、加計、桜、偽造、捏造、改竄、破棄。
悪夢の10年は何一つ解決していない。

歴史は資料があって初めて検証、評価する事が出来る。
現総理は自民党の中でも「良識」と評された派閥「宏池会」。
都合のいいだけの聞く耳じゃいけません。
都合の悪い事に耳を傾けるのが「聞く耳」と思います。

国民にやさしい政治って経験がないので、死ぬまでに一度くらい経験してみたい。


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