4月18日 (金)  武者幟

昨日は写真を貼り付けようとしましたが、何回やっても上手くいかず、あきらめました。
しかし、写真がないのは淋しいので、師匠に貼り付け依頼のメールを出しました。

今日は、雨。
川の水は3倍増ですが、先週の大雨効果で、濁りもほとんどありません。
水温は10℃、お天気が回復すれば、土・日はベストコンデイション。

暇なので、二日続きの駄文です。

今年のシロヤシオ予想は、連休後に報告します。
宝くじはサッパリですが、私のシロヤシオ予想は、毎年100パーセントで当たります。

来月24日に、恒例のブナ植樹活動があります。
おかげさまで、ほぼ、定員になりました。
ところで、この数年は看護士不足に泣いています。植樹活動開始以来、強力な協力者で皆勤賞だった看護婦(当時)さん達が、結婚したり、あかちゃんが出来たり。
これは一生結婚しないだろう、と、期待の独身も、最近は「チョット、今回は自分の事優先していい?」と、ワガママを言います。「ダメ!」と言うほど実力がありません。
責任感は持たなくていいし、新緑を満喫しながら、山道をプラプラ歩くの好きな看護士さん、何処かにいないかな〜。
ちなみに、私達の活動は、開始以来無事故です。

そう、一度だけ指先を切った子がいました。
私ならケガとも呼べない切り傷でしたが、その子はこれまで血を見た事がないのか「血〜!血〜!」と騒いでいます。
看護士さんを呼ぶほどでなく、「なめりゃあ治る、なめてやろうか」と言ったら、「え〜!じゃあ我慢する」と言われました。
タオルで押さえていたら、すぐ止まりました。

まあ、これまでの唯一のケガ?です。

今日は、暇。
「お母さん、久しぶりに武者幟と兜を飾ろうか」と、女房に声を掛けました。
息子が産まれたとき、愛知の一宮にいる女房の姉から頂いた11bの幟旗と、もう一枚は女房の別の姉が手作りしてくれた家紋入りです。
鯉のぼりとは一味違う、新緑によく似合う日本の風物です。
「う〜ん、どこにしまったか解からない。それよりお天気がよくなったら屋根直して」と、言われました。
今日は、昨日より新緑がきれいです。
都会から流れてくるホコリが洗い流されたのでしょう。

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