5月24日 (土)  気象予報官

今日は、「緑の回廊」ブナ植樹の活動日でした。
楽しく一日過ごしました。
・・・と、報告したかった。
うそつき予報士のおかげで、活動は中止の延期。
いつも書く事ですが、予報士は外れても給料はしっかり貰っています。
貸切バスのキャンセル、半日かけて参加者100人への電話、賠償請求したいくらいだ。
天気予報士を信用した私がバカだった・・。
朝から薫風、薄日も差して、爽やかな一日でした。
次回からは、自衛隊の気象班に問い合わせしようと、本気で思います。

一週間、延期すると参加者も減るでしょうね。
主催する私もハゲになりそうですが、やりくり無理やり休暇をとった人達はかわいそうです。
来週は、その人達のぶんも頑張りましょう。
延期すると参加者も減ると思いますので、もし、この日記を読んだ人で、関心のある人は一声掛けてください。

唯一の慰めは・・「お父さん、強行していたら土砂降りだったかも知れない。身体を休めたと思えばいいじゃない」。と、言ってくれた、我が家で働いているネ〜ちゃんと、女房の一言でした。

それにしても、予報士っていうのは、何で素直に謝らないのだろう。
何だかんだと言い訳しても、絶対に誤らない。
政治家みたいな、いい商売だと思う。

すべての参加者に連絡して、庭に出たら、昨日まで蕾だったサンショバラが、いっせいに咲いていた。
季節は正直だ。

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