7月23日 (水) 酷暑・・何日目? 用事で、厚木&秦野へ出かけたら、10時で32℃(体感は35℃くらいだった)。 丹沢へ帰ってきたら12時で24℃、しかも、風は爽やか・・この違いは何だろう。 このところの水温は一定して17℃前後。 川ガキ共が「う〜っ冷て〜」と、言いながら泳いでいます。 フィッシャ〜マンは、「暑い・・」と、言いながら、しっかりウエーダーを履いています。 「暑さで倒れなきゃいいが・・」と、チョット心配な年配者もいます。 東京で、また、痛ましい事件がありました。 こういう事件を聞くたびに、被害者はいつも弱い人間です。 加害者は「誰でも良かった・・」と、言いますが、警視庁や、ヤクザの本部に押しかける人がいないのは何故でしょう。 昔〜し、まだ、私が若い頃、新宿でしこたま飲んでの帰り道、前を行くサラリーマン風の酔っ払い数人が、すれ違う女性に片っ端から声を掛けていました。 連れの女の子(私も10代後半だったか)が、「中年の酔っ払いは嫌ね・・」と言いました。 ところが、その直後、前からお巡りさんが二人歩いてきたのです。 その瞬間、ベロベロだった、かの酔っ払いが、シャキッ!としたのです。 それを見て、「何だこいつら・・」と思いました。 その時を思い出しながら、最近の「酔っていたから解からない・・」等の言い訳は「嘘だ!」と、思います。 (わが身を振り返りながらも、そう思う) それにしても、何の関わりもない人が、犯罪に巻き込まれ、さらに命まで奪われる事には、言いようのない憤りを覚えます。 交通事故の出会い頭とは、訳が違う。 もし、被害者が落ち度のないわが娘なら、司法が許しても私は絶対に許さない、何処までも追いかけて、ミンチにして相模湾に放り込む。 殺人事件は、ヤクザの専売特許と思っていたのが、遠い昔のようです。 弱者が犠牲になる風潮は、弱いものイジメ大好きな小泉政権から顕著になった気がするのですが、データはないのでしょうか。 自殺者が増えたのが、その頃からと考えると、小泉さんが、世の中の人心荒廃に拍車を掛けた要因の一つには違いありません。 別に、国民が選んだ首相ではありませんが、自民党を選んだ国民の責任になるんでしょうね。 言い訳ですが、3年前、「清き一票を、自民党に入れなくて良かった」と、つくづく思っています。 格差社会の一例ですが、先日、八ヶ岳に行った帰り道、時々お世話になる別荘に立ち寄りました。 イングリッシュガーデンは綺麗に咲きそろい。 芝は綺麗に刈り込んでありました。 私の収入では、この庭の「壺」一つ買えません。 泊めてくれるから文句は言いませんが、車検でタイヤも買えない私には、夢のような「お庭」でした。 写真は師匠にお願いです。 |