2月20日 (金)  三寒四温

2月は「こんなもんだ・・」と、思いながらも、毎日のように、気温が上がったり下がったりは、年寄りの身体は付いていけません。
「春だ〜!」と思って出てきたカエルや、黄色の花を咲かせはじめてミツマタは、「はて、どうしたもんか」と戸惑っている事でしょう。
このまま暖かくなると、ミツマタは一気に開花しそうです。

せっかくスノ〜シュ〜を貰ったのに、来週は連続の雨マーク、来週はヒマなのに・・。

寒いわりに昨日の夜からは「雨」。
川の状態はグ〜な感じです、濁りもないし・・。雲がとれてから見た「山」は標高千mくらいから上は「雪」でした。
水温があがらないのは、そのせいか・・・。
昨日も一昨日も出かけていたので、なかなか仕事ができません。
明日は稚魚を移す池の網張りをします。

朝の気温4℃、早速ペチカに火を入れたら、小屋中煙だらけ、二日留守にしただけでレンガが冷えてしまったようです。
その上、小屋の中より外の気温が高いため煙突が煙をすいあげないようです。
息を止めて団扇で扇ぐこと数十分、薪がはぜ始めたら小屋の煙がウソのようになくなりました。
快適快適・・コーヒーが美味しいです。
夕方(17時)の気温10℃、水温は8度でした。

今週の新聞記事から学んだ事。
風邪薬を酒で飲まない事。
ラリって人前に出ない事。

ところで、国会議員(政権与党に限定か)さんて、やっぱり小さなドンブリの中だけで生きてるんですね。
総理大臣に「辞めたら」と言う理由が、「アンタじゃ選挙に勝てない」って事。
国家国民にとって・・じゃないんです。
自分がバッジを付け続けるための「引きずり降ろし」なんです。
「国民の声を聞け!」って議員が一人くらいいても良さそうなもんだが、威勢のいい若手と称する議員も「総理の交代」だけだ。

三代前の総理大臣の暴言に一喜一憂するくらいだから、当然と言や〜当然なんだろが、これが選ばれた人って言うのは情けない。
選んだ人は、もっと情けない。

ところで、酒で辞めた、かの大臣だが、この国って、結局大臣なんていらないんじゃん。
有能な官僚はお腹の中で笑っているんだろうな・・誰が大臣になっても、仕事をするのは「俺」と、ネ。

情けない国だが、あと5〜6年はお付き合いしなくちゃいけないのか・・。