10月10日 (月)  秋の味覚

連休前の数日、HPのアクセス数が増え、行楽日和・・、部屋の空き状況の問い合わせ?・・と喜んだのですが、「道路は通れるの・・」「そっちは影響なかったの・・」など、どうやらヘリコプター墜落の状況確認だったようです。
事故現場は、ズ〜っと離れているのですが、テレビや新聞で「清川村の山の中・・」と放送するので、心配したようです。
有難うございました。
ヘリ事故の二日後は、空から状況検分?でしょうか、アチコチ(と言っても、ココから見えるところ)でホバリングしていました。
それにしても、オラ家の上空でホバリングする必要はないだろう・・と思いましたが、うるさい!と怒る事も出来ず、沖縄って、毎日こんなかな〜、俺だったら我慢出来ないナ〜、と、半日体験をしました。

今週から(先週か・・)キノコが出ました。
キノコの先駆け「ナラタケ」通称アシナガです。
植樹の時に、いつもお世話になる看護士の先生が秦野市の出身。
秋になると「アシナガ、アシナガ」と言うので、
今年は出ると同時にメ〜ルをしました。
返事は、「私より大好きな母を連れて行く・・」と言います。
母か〜、足腰が弱ってる人だと、歩かなくても採れる場所を探さなきゃ・・。
探してる時は見つからず、養魚場へ戻って、「さて、困ったな〜」と、池の縁に腰掛けたら、2m前の切り株に、ドッチャリ出ているじゃありませんか。
何でこんなとこに・・、と思いましたが、ここなら歩けない人でもキノコ採りが出来ます。
安請け合いした甲斐?がありました。
ところが、翌日来たお母さん、年齢は70歳過ぎとの事ですが、元気さは娘と同じくらい・・、少々山の中を引っ張りまわしても平気そうな方でした。

ところで、放射能は大丈夫だろうな・・。
ひと頃、「大丈夫?」って聞くと「大丈夫」って言う、コダマでしょうか、いいえ枝野です。
・・の、枝野さん、神奈川の山は大丈夫かな〜?
あの頃、テレビで、「大丈夫、大丈夫。レントゲンと同じくらい・・」などと、平気でウソを憑いてた学者や研究者達は、みんなドコへ行ったのでしょうね。
避難を遅らせた責任は、政治家にもあるけど、あの学者連中の責任は「大」だよな。
福島の避難者を見ていたら、恥を知るなら一生トイレかだ出て来るな!って言いたい。
まあ、自民党の政治家もいい加減、国民に両手をついて「ごめんなさい」と謝ったらどうか。
原発も、予算のバラマキも、日本の先駆け、民主党以上に功績「大」なんだから。
例の10年前の米国のポチちゃんが、「原発依存から脱却」なんて絶叫していると、「いまさらか〜、票が欲しいだけか〜」と、聞いてて恥ずかしくなります。
ちゃんと筋を通さないと、選挙があっても政権は取れないよ。
しかし、他に政党がいないから嫌になっちゃうよね、支持政党なし・・って、よく解かります。
政党助成金は(ろくな政治家がいないので、ホントは必要なし・・と思うけど)とりあえず、支持率で助成したらどうだろう。
支持政党なしの数字は万一の予備費に積み立て、今度のような災害に充てたらいい。
助成金の半分は積み立てが出来る。それがいい・・。

20111010-1.jpg 20111010-2.jpg 20111010-3.jpg