11月26日 (月)  晩秋の嵐

昨日まで、山を見て、道を歩いても「綺麗な紅葉・・」なんて言ってたが、今日は朝から雨、お昼頃からは「大雨」になった。
こうなると、綺麗な紅葉どころか、養魚場の取水口に「山」と詰まる、ただの迷惑落ち葉。
林道に積もった朱や黄の絨毯が一気に流れてくるのだから、当然と言えば当然だ。
若者は昨日から休暇だし、もう少しで年寄りと、元若者は森の家だし、一人で落ち葉と格闘していたが、若干、疲れた5時過ぎに、二人が現れ、ホッと一息でした。
晩飯を食べる余裕があったのが、せめても・・といったところ。
20時を過ぎたら、流れの落ち葉も落ち着いてきました。
養魚場から戻るとき、空気がヒンヤリ、お月様とお星様が綺麗でした。
明日は青空、名残の紅葉が綺麗でしょうね。

今日の雨・・、先日、ドライブの人に「いいところに住んでいますね、長生きしますね・・」など等と言われ、「みんな天気のいい時にしか来ないからね。大雨や大雪の時に来てごらん、こんな山の中にや住めない・・と思うよ」・・などと言った天罰だったようです。

政治屋に一言
口八丁の若者と老人が、「牛若丸に弁慶・・」だって、思うのは勝手だが、聞いた方は、牛若丸と弁慶が可哀想になった・・。