6月16日 (日)  ズルは嫌いだ

梅雨入りで雨の毎日。
毎朝のように啼いていたアカショウビンも一休みか・・。

野球 阪神頑張ってるな〜、息切れしなきゃいいけど・・と、書くつもりでしたが、昨日今日の試合を見ると、息切れしちゃってるみたい・・。

野球と言えば、字の通り、球&ボ〜ルがなければ始まりません。
そのボ〜ルの中身が変わっていたのに「知らなかった・・」と、最高責任者。ウソばっかり・・、知らなきゃ監督不行届で、部下の責任は自分の責任。
嘘つきの大人は、この国の政治家で慣れているけど、野球で子供に夢を・・なんて言ってる大人はウソつきじゃ困る。
まあ、いまの時代、野球が夢を与えてくれる。な〜んて思ってる子供はいないかも・・。
「不祥事と思ってない!」と言い切る最高責任者を見て、「いまの大人は、あんなもんだよ・・」と覚めてるかもな。
しかし、柔道も野球も、スポーツ界というところは政治家と同じで責任取らない大人ばかり、こんなんで「オリンピックで夢を希望を」と言われてもな〜。
「地位も銭も・・」と言い換えたら納得ですけどね。

ところでNHKの大河の八重ちゃん・・、期待して最初は見ていたけれど、どうも話しの展開が期待以上に可哀想な展開が予想され、4話目から見るのをやめてしまった。
見ると夜に眠れなくなってしまうのだ。
薩摩と長州が狡猾で、江戸の中央官僚がズルくて・・。
ことに長州政治は、戦後の70年前、40年前、そして「いま」も、いまだに日本国民、中でも沖縄を騙し続けている。
もしかしたら、長州政治は、原発被害の福島を、また見捨てる気もするのだ。
あれでは、「百年経っても許さない!」と言う、会津人の気持ちが少〜しだけど解る。
尖閣を見て、「中国もしつけ〜な」と思うが、会津と薩摩長州を見れば解るように、叩いた側と叩かれた側の違いだな。女子供まで犠牲になれば、当たり前と言えば当たり前だ。
八重の綾瀬はるか・・って、他の番組で見たら、もしかしてパ〜プリン?と思ったけど、八重を見てると、やっぱり役者・・と思った。
「八重?、戊辰戦争が決着して、八重が表舞台に出たら又見るよ・・」と、話したら、「実は私も・・」と言う人が結構多く居ました。