2月26日 (水) 状況報告。 4〜5日の下界との隔絶は、「また、格別・・」なんて言いますが、これだけ長いと、少々不安になったのは、やはり歳のせいでしょうか。 昨日、道路が全通し(片方だけですが)、今日は早速、新井が買い出しに出かけました。 ついでに、病院にも行くそうです。 日記を読んでる人はお解りですが、大雪3日めに、屋根の除雪中に、屋根から落ちたのです。 ・・と言っても、我が家の高い屋根でなく、本人の自宅屋根。 平屋なので、屋根と落とした雪と、ほぼ同じ高さですが、どうも、外れに落ちたようです。 この数日、膝を押さえては、痛い痛いと言ってました。 お医者さんは、「使うな・・」と言ったとか。 ま、大事に至らなくて良かった。 私も、軽トラで、道路の様子見に行きました。 道路はきれいに除雪されていましたが、4台の除雪車が、さらに道幅を広げていました。 それでも、除雪された雪の壁は、背丈の3倍くらいの場所が何カ所もあります。 雨が降ったり、気温が上がったりすると、少々危ないかな。 しばらくは、一般車通行止めも仕方ありません。 それに、クルマが入らなければ、除雪作業も捗ります。 ヤビツ峠は雪の山。 近いうちに出かけて、小屋の周りの雪掻きをしなきゃね。 また、腰が痛くなりそうだな。 バックホーでも来ないかな。 峠手前から、丹沢三峯が綺麗です。 通行止を無視して入ってきたクルマを見ました。途中でUターンして戻りましたが、無理して入ってきても、どこも駐車スペースはありません。 たまに、空いてるスペースは、すれ違いのため、または、作業車両のためです。 山へ登る人も、もう少し我慢しましょう。 峠を越えると、杉やヒノキの人工林が、惨憺たる光景を見せます。 ほとんど全滅に近い状態の人工林もありました。 水源税の出番かな?。 我が家方面は、雪や雪崩は多くても、倒れた木々はありません。 これだけでも、良かったナ。 養魚場までの道路が開いて、雪崩に埋まった小屋を掘り出して・・。 明日、濁流になるような大雨だけは勘弁してね。 養魚池の改修工事は、春どころか、来年に先送りか?。 歳を取ってる間がありません。 |