6月19日 (金)  やはり書かずにいられない。

もう、だいぶ前だが、あまり書きすぎると、お客さんが減るよ・・と、言われた。
しかし、景気回復には程遠いし、それに、その程度のお客さんなら減っても構わない。
いっその事、自公政権支持者お断りの張り紙でも出そうか・・と、思う程だ。

よその国へ行って戦争する法案を「合憲だ〜」・・と。憲法でダメ!と言ってるのに合憲なら、改憲の必要はないだろうに、でも、改憲が必要って事は、腹んなかじゃ、やっぱり違憲だと思ってるんだろう。

南シナ海の埋め立てには目を三角にして怒り、沖縄の海は平気で埋め立てる。
どっちもダメに決まってるでしょ。あの海は、中国や、ましてや安倍や管の私物じゃない。

押し付け憲法・・と言うわりに、押し付けオスプレイは、お手々モミモミしながら、言い値で買っちゃう。
そんなムダ金があるなら、原発保証を手厚くしたらどうか。
周辺環境が変わったから憲法の解釈も変わる・・と、言いながら、60年前の砂川判決に執着する。

しかし、半数を超える国民が、「行くな・・!」と言う戦場へ送られる自衛隊員は哀れだ。
安倍のための自民党のための(おっと公明党も陰にいた・・)、米国のための戦闘だ。
それに、米国のことだ、パシリだけで飽き足らず、そのうち自衛隊に、「前へ出ろ!」と言うのは目に見えている。
その時、自公内閣は、「どうぞ、お好きにお使いください」と、また閣議決定する。

世界の警察・・と言って憚らない傲慢な使いパシリになるより、自衛隊は世界のレスキューを目指すべきだ。

戦争を始めるのは簡単だが、そこに至らない努力をするのが政治の役割。
ホルムズ海峡・石油ラインの確保・・と言うのは、東南アジアに攻め込んだ、第二次大戦の口実と一緒。
努力放棄の政治は退場してもらおう。

ネットに、大勢の若者が渋谷で安保法制反対デモと、掲載されていたが、新聞もテレビも取り上げない。選挙年齢を下げて「若者の政治参加・・」と言いながら、行動を無視・・って、おかしかないか。
これもメデイアの自主規制か。

雨の日が多いと、ロクな事を考えない。
17日、曇りのち雨。
気持ちも身体も疲れないために、「山へ行こう・・」っと・・。さて、今日はどの靴を履いて行こうか。
山靴を履いて行くほどの山じゃなし、長靴は来週の八ヶ岳にしよう。
パタゴニアのシューズは底がツルツル。
・・で、買ったばかりのノースフェイスだな・・と、履いてく靴は最初から決まっていました。

大山ケーブルカーは、5月から10月まで長期運休。
その影響でしょう、普段なら平日でも人が溢れる山頂は、誰〜れも居ません。
山頂の端っこで、静かにお弁当を食べてる同年代のご夫婦を見つけました。
静かな大山を希望する人は、10月までが狙い目です。

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