9月10日 (木)  大雨があがって。

一昨日、大雨で通行止めになった県道でしたが、深夜0時20分、通行止めが解除になりました。夜中でも見回りに来るんですね。
道路の土砂も除去されました。

これで、お客様はもちろん、登山者や釣り人も安心して入って来れます。

我が家は県道から800mほど入ったところ。
道路は県道でなく林道。
そこで、昨日のうちに、林道担当に復旧要望の電話を入れました。

こそっと、小言だけどね。
以前なら、大雨の後など、「異常ありますか・・」と、向こうから電話がありましたが、昨年の大雪の時もそうでしたが、こちらから電話をします。
もちろん、県道が開いてからでいいから・・と、低姿勢のお願ですが、対応は結構、冷たいです。

今回も、県道対応のついででしょうか、土砂を除去してくれましたが、道路の両サイドに積みっぱなし。しかも、水道の落ち口。
あとで片づけるのだとおもいますが、そうでなければ、ひと雨降れば、その土砂が広がるだけです。

ガードレールの外は、窪地の杉林。そこへ入れたら・・と、余計な進言をしたのですが。
それに、小沢から押し出された土砂の現場が数か所あります。ペイローダーなら、5分も掛からない場所です。

どうせ除去対応してくれるなら、チョイと足を延ばして欲しいものです。
1時間と掛からない作業です。仮に、改めて来るより、一度でやった方が安上がりと思いませんか。
それとも、「住んでる人間が勝手にやれ・・」って、事かな〜。

先週も、昨年も、一千万円単位のお金を掛けて整備する林道の工事現場を見ました。
林道整備を否定する訳じゃありませんが、シカやクマ以外、身内の役人しか通らない林道です。しかも、最優先事業です。
一般車両や、私だけといえ、生活道路ですが、土砂の除去だけでも、「お金がない・・」そうです。
税金を払っているのは私達ですが、使い道の割り振りは、地頭の役目。
やっぱり敵いませんね。

あまり言うと、さらに、放置されそうですが、軽減税率の説明をTVで聞いて、下々が何を言っても、政府や財務省の役人は、腹ん中で笑ってるだけと思えば、イライラが募りました。

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