4月27日 (水)  気まぐれだけに、長〜い日記。

食堂の扉を全取っ換え。
20年の風雪で、鉄枠はサビサビ・・どころか、穴が開いてる。
冬の寒さが素通しの筈だ。
今回は鉄じゃなく、「木」にした。大工さんに建具屋さん。「ローンにして・・とは言えないので、なんとか払おう。」
新しいガラス。我が家に似合わないほど「綺麗」。

今日も横浜。出かける時は「今日中に出来るかな?。」と、一抹の不安。
雨が降ったらどうしよう・・ってね。
夕方に戻ってみれば、「完成」。さすが本職。

ところで、ヤビツ峠のトイレが先週に引き続き、また土日に使用不能だった。
一年で使えない日の方が多そうだ。
しかも土日の故障は修理の連絡も取れない。俗に言うお役所仕事。
世の中には我慢できるものと出来ないものがある。男はその辺で出来るが、女性は困るだろうな。

その手の改善がなかなか進まないのは、私にまで八つ当たりする利用者も、お家に帰れば忘れちゃうのだろう。
で、監督行政は、当然ながら「苦情無し」になる。
そう言えば昨年の5月の連休も、トイレが利用不可だった。
お腹を押さえて大山山頂のトイレを目指した人達が大勢いた。
そこで提案。故障の多い欠陥トイレだ。毎週金曜に定期点検したらどうか。
土日に使えない山岳トイレじゃ意味がない。
それが出来ないなら、トイレの形態を抜本的に改修したほうがいい。

今月の17日は丹沢の「山開き」だった。しかし生憎の空模様。雨に強風。山開き登山なのでフォーラムのように中止はないようだ。それにしても開山セレモニーの鍵に連なる集団は年寄ばかりだ。強風に吹き飛ばされず、無事に塔ヶ岳に辿り着けるのか。鍵を運ぶのは、山岳会役員の特権か義務なのか、それとも山岳会には若い子がいないのか。

熊本の地震を見たら、原発規制委員会や裁判官はチビットでいいから真面目にやって欲しい。
常識で考えれば、原発再稼働はないはず。
裁判官や検事が電力会社に天下りをしてるといえ、良識を信じたい

ところで、地震のたびに原発異常なし・・と。
しかし、地震のたびに「異常なし。」と、ダムや火力発電所は報告しない。
官房長官が胸を張って報告するほどに、原発は不完全な代物と公言してるようなものだ。
被災者には申し訳ないが、今回の地震は原発をやめなさいと言う天の声にも聞こえる。

今回の震源となった活断層の東の先は伊方原発。西の先は川内原発だ。
一時的にも止めるだろう。普通なら・・。
なんで止めないのか。不完全な施設ゆえ、そこから波及するのが恐いのだろう。
まあ、いまの政権じゃ、爆発するまで止めんだろう。

しかし、地震は逃げ場がないから困る。直下型も含め日本列島どこで地震があっても不思議じゃない。
なら、総理官邸とか、国会議事堂とか、使い物にならない人間が一番吹き溜まってる場所で起こってほしい。
真面目に、つましく生きる市民は避けて欲しい。
しかし、天罰ってものは悪い人間を避けちゃうのかね。

政府が米軍に被災者支援を「要請」とか、テレビで言ってた。
わざわざ「借り」をつくるのか。
アベ総理に聞きたい。自衛隊だけじゃ不満か!。

あ〜〜、またイライラしてきた。
連休に備えて早寝しよう。

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