12月14日 (月)  さて、どうしたものか・・。

森の学校「冬の教室」
断腸の思いで中止した「春の教室」時よりコロナ感染症の拡大。
今さら政府の無策を言ったところで治まる訳でなし。

空を見上げ、川の魚を追い駆け、冬枯れの山を歩けば、いつもと変わらない丹沢の季節。
テレビを点ければ見たくない顔。
新聞を読めば脈が止まりそうな心臓の鼓動。

昨日も、看護師さん達の奮闘を見て、緊迫感の無い政治家たちの顔を見て。
なんでこの人達が政治家をやってるんだろう・・と率直、単純、素朴な疑問。

まあ、難しい話は置いといて。
この冬はクマタカの巣を見つける森歩きや、落ち葉で草木染。
子供達の元気な顔でお餅つき・・と思いながら、春以上に悩んでいます。