3月5日 (木)  卒業式くらいやってやれ!

孫もどきが来て「卒業式(小学校)には親はダメだって・・卒業証書は代表者だけ・・歌も歌わないって」と淋しそうでした。

でもチョッと考えたら・・考えなくてもおかしな話。
大人の都合の決め事ですね。

世の中は・・一斉休校ですよ。
学校へ行かない子供達はお母さんやお父さん、あるいは爺ババとと毎日一緒に過ごすのです。
そのお母さん方を保菌者の危険な存在と考えている事です。
変な考え方ですね。

なぜ歌を歌わないのか・・「体育館は狭いから空気が汚れたり唾が飛んじゃうのかな?」と言います。

子供達のために卒業式くらい・・。
でも、お上に逆らうのは恐い、対応が面倒くさい。
そこで卒業式をやりたくない・・ところから省略々々略々・・と。

そこで気が付いた。
だったら校庭でやればいい。
広いし天井はない。
昔のラジオ体操の時のようにお互い両手を広げりゃ専門家が言うところの安全間隔だ。
ピアノも外へ出せば大きな声で歌える。

保護者も我が子の顔は見えなくても校庭の周囲で式に参加する事は出来る。

そうだよ・・体育館と考えるから「危ない!出来ない!」と言う。
校庭でやれ!どうせズ~ッとお休みだから雨が降ったら順延すればいい。
子供達に聞いてみたら?。