Diary 2018. 1
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1月4日 (木)  道路情報。異常なし。

三が日の暇なヤビツ峠の留守番が終わったら、今日はお魚相手に水の中。

イワナの卵が孵化しそうなので、慌てて取り上げ準備。
人間と違うので多少遅れても構いませんが、「今日の仕事は今日やれ!」ってことで冷たい池の中へ。

それにしても、イワナもヤマメもニジマスも、よくこんな冷たい水の中で文句も言わずに居るもんだ。
夏と違うので、取り残しの魚がいても多少の余裕。
お魚が「水がね〜よ、泳げね〜よ。」と怒鳴っていますが、こちらにも段取りってものがあります。

イワナに交じってニジマスが数尾。
水がなくなるとイワナとニジマスの性格がよく解りますよ。
この写真を見ても「イワナは走る」・・と言うのが理解できると思います。
午後3時、超寒くなる前に終了。
連休が終わったら、今度は孵化イワナを移す準備だ。
年末に孫モドキからのプレゼント、大好きな「うなぎパイ」でお茶。
ついでに干支のお犬様も食っちゃえ。

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1月2日 (火)  夜の訪問者。

暗くなった玄関に、突然あらわれた。
翼〜、先生になってマダガスカルに行って以来だ、何年ぶりだろう。
それにしても太ったな〜。

あっちゃんはヘリの免許が取れた。・・って、おめでとう。

翼は来春から神奈川県庁だって?、その歳でよく入れたな。
配属希望はオリンピック?、県庁にそんな部署あったか?。

二人とも「森の学校」卒業の25歳。
丹沢を忘れずに突然、飯を食べに来る。私としては素直に嬉しい。

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1月1日 (月)  謹賀新年

あけましておめでとうございます。
本年も変わらず宜しくお願い致します。

一年の計は元旦にあり。
と言う訳ではありませんが、初日の出。
真面目に山に登りました。

娘と、近年、近しくなった若夫婦。
4人で独占の場所、
あっちでもこっちでも前の人の頭の間から日の出を見る。
・・な〜んて事はしたくない。

左に日の出。
右に富士。

日頃のおこないの賜物だね。
富士山がばら色に染まっていく様は美しい。
富士山に登っている人には、この美しさは解りません。

歩いてきた甲斐がありました。
今年もいい事ありそうな予感。

お付き合いあるすべての方に、今年もお世話になります。
             平成30年1月1日

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