Diary 2008. 2
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2月27日 (水)  春は名のみ〜

昨日の雨は、ショボショボ雨。
冬の渇水を補うには程遠い雨でした。
雪の残る斜面は水気タップリですが、日当たりの良い斜面はカラカラです。
そう言えば、3日前に長尾尾根から新大日ー表尾根からヤビツ峠に向かった登山者一名。
昔からのお馴染みさんですが、御歳65歳?。
ついでに歳より枯れ木に見える人です。
前日も、大山から北尾根を下りてきました。
見かけより、筋肉付いてんだろう〜と、勝手な想像をしますが、当日は札掛でも強風〜〜。
ヤビツを越えて来た人が「××さんのクルマあったけど・・」との報告。
行者あたりで吹き飛ばされて、クルマより早く秦野駅まで行っちゃたかナ、と冗談を言いましたが、半ば心配。
翌朝「無事、到着」のメールを見て安心しました。
遭難の危険性がある時は、呉々も「山へ行く」と告げないで欲しい。捜索するほどの体力がありませんから。
引き返す事も勇気・・なんて言う人もいますが、
私なら、引き返す体力があれば、そのまま登っちまうな・・。
それより、最初から無理と解ってる体力や天候で判断したら、家で風呂入って、ビール飲んでる方が賢明です。
朝に「ウ〜ッ!寒い」なんて言いながら、8時頃になったら「やっぱり登る」。
「××さん、やめときな、上はもっと寒いよ」と言ったけど「ここまで来て登らないともったいない、それに、俺の事なんか、どうせ誰〜れも心配してくれないし・・」って、あ〜〜そんな歳とりたくね〜な、と思ったが、振り向かなくても間違いなく同年代かい。

ところで、甥っこが転勤(転属?)してきた。
「オジサン、ボク、イラクジャナクテ、ホント、ヨカッタ」・・と。
「そうだナ〜、イラクなら死んじゃうかも知れないからナ〜日本で良かったナ〜」と答えながら、「日本に米軍基地はいらない!!」と、日頃言ってる私は、何とも胸中複雑である。
9年ぶり、という事もあったが、相変わらずカタカナで日本語を話す、ひらがなと漢字で喋れ!と言いたくなる可愛い甥っこである。

アトリの群れの乱舞を見るようになった。
渡りの準備だろうか。この季節には良く見る圧巻とも言える光景だが、今年は、まだ寒いよ。

3年間働いてくれた、丹沢ホーム唯一の若者が、元気に巣立って?いった。
次の若者が来るまで、老体にムチ打って、養魚場でお仕事をしている。
適度な力仕事(無理なものは無理)で、50肩が治りそうな気配。
しかし、60歳で50肩って、もしかして10歳若返ったのか・・?。

まあ、それにしても名ばかりの春。
下界は梅が満開というのに、地球温暖化って、もしかしてウソじゃないの?、と思うほど、昔の丹沢に戻ったような春の陽気?です。







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2月25日 (月)  道路情報

取り急ぎ
今日、宮ヶ瀬方面の通行止規制が解除されました。
路面凍結はなく、もちろん、ノーマルタイヤOKです。


2月15日 (金)  道路情報

道路に関する問い合わせが多くなりました。
丹沢の入り口に設置の情報板に「積雪のため全面通行止」とありましたが、今日の午前10:00に解除になりました。

路面は、ほとんど出ています。お昼頃もノーマルタイヤで走っていたクルマがいました。ただし、除雪幅の狭い場所もあります。
対向車が4駆ですと、あちらが譲ってくれますが、ノーマルどうしですと、運転の上手な方がバックするようですね。

ヤビツ峠・札掛間で一番の難所は、名水と言われる「水汲み場」です。
ここのクルマでマナーの良いクルマは1lくらいです。
ほとんどのクルマは駐車場に入れず、通行車両お構いなしの無法駐車です。
おまけに、なまじ注意すると怒鳴り返す人もいるので、要注意です。

ところで、札掛は、神奈川の秘境?と言われるところ、万一を想定し、念のためチェ〜ン持参をお薦めします。

ただし、札掛ー宮ヶ瀬は今月いっぱい通れません。


2月7日 (木)  底冷え

いま、成田から帰ってきました。
いつもクルマを使いますが、今日は電車。
田舎者には成田エキスプレスの乗り場が、湘南新宿ラインと同じホームというのも知りませんでした。
まあ、無事に姪っ子と会い、疲れ果てながらも、雪の丹沢まで戻ってきました。
姪っ子は「日本で働きたい」など、ノーテンキな事を言ってます。
明日は雪だるまをつくるそうです。

帰りの山道は「これが同じ業者か」と、驚くほど丁寧な除雪でした。
これなら電車でなく、我が愛車でも充分でした。
路面はほとんど出ています。ただし、雪が多いため、すれ違う待避所が少ないです。
峠を越えると、まさに雪国。
姪っ子が喜んでいました。






2月6日 (水)  今日の道路情報

写真掲載して、ご報告しようと思いましたが、書いたものが何処かへいっちゃいました。
何ででしょう。

取り敢えず、4駆冬タイヤなら完璧です。
他のクルマの場合、チェ〜ン必携です。

今日は「積雪のため全面通行止め」になっていましたが、これを忠実に守ると、我が家は食料の調達も、万一怪我や病気になっても走る事ができません。

チョイ、道路状況が悪くなると、すぐに規制をするのは、役人の責任逃れと言うより、何かあると、すぐに監督官庁の責任を追及する市民のワガママもある気がします。

以前、丹沢で転落事故を起こした人がいました。
家族が「ガードレールがないからだ」と、道路管理の責任を言って、提訴しました。
私なら「オメ〜が下手くそで落ちたんだろう」と言いますが、そんな、こんながあっって、役人もビビッているのでしょうね。

雪が降ったら、チェ〜ンを巻く。ヤバイと思ったら、その先に行かない・・は、運転の基本です。
山の中の道路は、街中の道路と違う・・と言う理解が必要に思います。

明日は、可愛い姪っ子が6年ぶりに日本に来ます。成田まで迎えに行くのですが、我が愛車は峠を越えられるでしょうか。






2月5日 (火)  道路情報

3年ぶりくらいの大雪か。
日曜日の朝、中年二人組のフライマンが「春まで休暇は取れない」と言って、クルマの屋根に30pほどの雪を乗せたまま、脱出しました。
無事、横浜まで辿り着いたようで、安心しました。
札掛の積雪も40pほどになりました。
除雪も「いまいち」といったところ、毎年の業者と違い、今年は結構荒っぽい除雪なので、明日、出かけた時、写真を撮って再度ここに掲載します。
取り敢えず、4駆で冬タイヤなら走れそう・・とは、新井の報告です。
でも、我が家の4駆は軽トラだけ。
明後日は6年ぶりにアメリカから姪っ子が来ます。
軽トラで成田まではきついでしょうね。
何とか普通のクルマで行きたいです。
では、明日。




2月1日 (金)  最新道路情報

2泊3日の「横浜ツアー」から、いま帰ってきました。
飲む時間もなく、本当に疲れました。

私がいない間に雪が降ったようで、出かける時に見えていた路面は、スケートリンクのように真っ白でした。
積雪はないのですが、凍結部分が多く、4駆でも冬タイヤ装着が必要です。
2駆はFFなら冬タイヤで大丈夫ですが、ノーマルタイヤの方はチェーンが必要です。
面倒がらず、峠手前200b(秦野側)で装着してください。
ちなみに、今日戻る時、蓑毛から1`のところで、前部を潰したクルマを搬送する回送車とすれ違いました。
また、ヤビツ峠では、同じように前部を潰したクルマをJAFが牽引していました。
呉々も、お気を付けください。




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