Diary 2011. 12 12月30日 (金)  師走の・・忘れ物 今年もたくさんの人にお世話になりました。 丹沢ホーム一同、心から感謝申し上げます。有難うございました。 年末は、恒例の「森の学校・冬の教室」、子供達の笑顔から、これも、たくさんの元気を貰いました。 来年も、子供達の、はじける笑顔が繋がるように・・・、これは大人の責任だな〜。政治がアテにならなきゃ、私達シモジモで、素晴らしい年になるよう頑張りましょう。 ところで、元気なみんなが帰った後に、淋しくなった玄関に忘れ物が一つ。 年季の入った（まあ、一口で言うなら、汚い長靴）スゴ〜イ長靴が置き去りにされていました。 まるで、「来年もよろしく・・」と、長靴が言ってるようでした。 では、明日、日記を忘れるといけないので・・。 丹沢ホームに関わる（縁のある）すべての方々に、「来年もよろしくお願い致します」。 12月20日 (火)  寒い寒い・・って 気象予報官が毎晩のように言ってるわりに寒くない。 今期最も寒い・・と予報したのが一昨日だっけ・・、外で大工さん出来るほど暖かだった。 せいぜい、ー２〜３℃ってとこでしょうか。 道路の凍結もないし、雪は降っても、寒さは「もう一つ・・」。 まあ、年寄りには過ごしやすいので、この季節、寒さ予報の外れは歓迎するところです。 そう言えば、余計な事ですが、最近の予報官は、みんな可愛い子達ばかりですね。 これなら、少しくらい外れても文句言いません。 まさか、それを狙ってる訳じゃないでしょうが・・・。 ところで、今日、私宛に、女性から封書が届きました。 最近は、ほとんどがメールになってしまったので、中身はとにかく、封書を開くドキドキ感がなくなってしまった。 しかし、今日は、封筒を見て、宛名の字体を見て、送り主がすぐに解かったね。 ドキドキ感も健在だった。 ラブレターの中身まで公表は出来ないが、同封されたクリスマスプレゼントは、ナンと3億円になるかも知れないビックなプレゼントだった。 来年も、幸せは他力本願の年になるのか・・の予感。 一度も当った事はありませんが、楽しい夢を見ています。 毎年ありがとうございます。 今年は、地震に津波に、台風や大雨。天災による被災に止めを刺すような「原発爆発」という人災が重なり、まさに、災害列島。 政治や企業の意識の低さは言うに及ばず。 私達自身、被災地に同情しながら、あるいはエ〜ルを送りながら、買いだめに走るという、月並みですが、日本人の真価が問われる一年だったように思います。 これも月並みですが、来年は「普通の生活が出来る」一年になって欲しいと思います。 被災地から家族の一員になった、グ〜太とニャン子。 丹沢で初めての雪（たぶん、産まれて初めての雪）の日、外に放っぽり出すと、慌てて部屋の中へ駆け込んできました。 最近は外で遊ぶ時間が長くなりましたが、たまにはガラス越しに、隣の食堂を入りたそうに眺めています。 ココは、永久に立ち入り禁止、アンタらには開かずの扉だよ。 12月12日 (月)  師走も半ば 今日は久しぶりに横浜へ出かけました。 「街中で出会った年寄り夫婦のクルマ」 タラタラ・・トロトロ・・、「後ろから押してやろうか」と声を掛けたいほど。 30年前なら、「どけ〜！邪魔だ！」と怒鳴っているとこだが、最近、歳とともに性格も丸くなり、イライラしながら後ろをついていった。 私の後ろのクルマも、かなりイライラしているのか、さかんに右へ左へと、クルマのアタマを振っている。 まあ、年寄りだから、安全運転なんでしょう・・と。思っていたが、次の瞬間、ビックラこいた。 「オイ！、止まれ！。信号赤だぞ、バカ、止まれ」と言ってみたものの、クルマはそのままトロトロと交差点へ・・直進、さらにナンと右折を試みている。 昭和初期の運転免許取得者かな〜、いまだに信号を知らないんじゃないだろうか。 しかし、世の中親切な人が多い事を実感しました。 クラクション鳴らして突っ込んで（向こうにすりゃあ、当たり前の行動だが）きたのは最初の2台だけ。 その後ろのクルマは、運転手がニヤニヤ笑いながら青信号で停車し、ジ〜さんのクルマを右折をさせていた。 しかし、この親切を真に受けていたら、そのうち事故をおこすぜ。 ここは一つ、心を鬼にして怒鳴った方が親切に思うけどな・・。 それにしても、横に乗ってる奥さんは、よく平気だな〜。 意外と、自分達以外のクルマに、「マナ〜の悪い人達ね〜」なんて、ダンナと会話してるのかな。 まあ、しかし、無事に何処かへ走っていった。 出かける時のお家は-1℃だったが、横浜は常春だった。 ところで、オイラも脇見運転してたお陰で、会員のネ〜チャンに会った。 プップ〜と鳴らしたら、一瞬驚いた顔してたけど、すぐに解かったようだ。 まあ、だらしなくネクタイ締めてサングラス掛けてりゃ、この顔だ、女の子なら、普通、逃げるわな〜。 「でも、よく解かりましたね・・」と、喜んだいた。 都会は暖っかだけど、やっぱり疲れるナ〜。 サブイ山へ帰ってきたらホッとしたけど、「明日また横浜だよ」・・の用事が入って疲れが倍増・・。 年賀状どころじゃありません。 都会へのお出掛けは、明日で今年最後、〆にしよう・・。 12月9日 (金)  道路情報 朝、目が覚めたら外は雪・・。 最近ではこの季節の積雪は珍しい・・。 ありゃりゃ・・、これじゃ今日来るお客さんは無理だな〜、と、連絡をとりました。 予想通り、２グル〜プともキャンセルでした。 無理ないよね、このあたりの人間じゃあ、スキーかスノボ〜でもやらない限り、冬タイヤもチェ〜ンも必要ありませんから。 しかし、我が家（オイラ）としては、年の瀬を控えて、と〜っても残念です。 ところが世の中には奇特な人も居るもんで、一番雪の降っている時に、「あ〜、恐かった・・」と言いながら、玄関を入ってきたフライマンがいました。 恐いもの知らずの度胸？に敬意を表し、雪の日割引サービスをしました。 お昼過ぎに秦野から帰ってきた新井が、「除雪が入っていた・・。もう、みんなノ〜マルで走っている・・。」 と言う事で、明日の道路状況は大丈夫と思いますが、念のためチェ〜ンのある人はチェ〜ンを。 冬タイヤのある人は冬タイヤを・・。 何もない人は、早朝は控えめにして、少々朝寝坊してからお出掛けください。 夕方、ツベタイ水の中、放流ヤマメを選別しました。 水の中でヤマメもイワナも元気ですが、年寄りのヤマメやイワナは動きが鈍い・・って、知ってました？。 ・・ウソです。 明日は水温がさがるので、少々手こずると思います。 12月6日 (火)  お菓子工房 早く寝たいけど、一人だけ「お先に・・」って訳にもいかないし・・。 幾ちゃんのお陰で年が越せるかな〜。 ニャン子もグ〜太も、おとなしく待っています。 あとは、明日の宅急便か・・。 12月5日 (月)  師走　（１） 景気の悪い我が家で、唯一高ケーキのケーキ売り上げ貢献に、娘のお菓子づくりは大忙し。 オイラも箱作りの内職に借り出されました。 ただし、ブキッチョの上遅いもんで、「ハイ、お茶でも飲んでて・・」とやさしく言われ、この日記を書いています。 とりあえず、今日はお菓子の報告でおしまい。

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