Diary 2015. 3
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3月24日 (火)  明日は西丹沢。

明日は誘われて、山登り。
歩けるかな〜。
病み上がり以来、あちこち出かけてはいるものの、途中撤退や、お散歩程度の山歩き。

週末は、植樹だし、少し鍛えてみようか。

昨日は夜に雪がチラチラ。
今朝は久しぶりに氷点下でした。

先週、お風呂場の簀子を半分しか作れませんでした。
今日は、その続きの大工さん仕事。
途中、「足」の前後を間違えてムカッとしましたが、断るまでもなく、己の至らなさ。

お昼過ぎ、脱衣場のコンクリ枠に無事、収まりました。
ヒノキのいい香りです。
この香りを肴に、お風呂の中で一杯やりたいですね。
・・ま、そのうちに。

ご褒美は、帰り道で出会ったカモシカです。
去年と比べ、この冬は大雪がなくて良かったね。

可愛い封筒のラブレターが届きました。
封を開けたら、これも可愛い手製のブレスレッド。
ヨチヨチした字で、「私がつくりました。・・道也さんが付けてくれたら、うれしい・・」と・・。
では、さっそく。
武骨な手には似合いませんが、うれしいな。

この子が嫁に行くまで、あと、15年〜20年か。
頑張ろう。

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3月23日 (月)  三椏(ミツマタ)見頃?・報告

2時間前の帰り道・・。
にわかカメラマンや、自称プロカメラマン。
機材プロカメラマンや、通り過がりのカメラマン。
ホントのプロらしきカメラマンなどが、アチコチで撮影していました。

咲き具合は、先週、報告したように、「いまいち」。
ただし、そこを好む人には絶好か。

写真で解るように、沢沿いや林縁は色づいています。
林内は先週とほとんど変わりません。

外見は2〜3日、中身の見頃は、あと4〜5日か。

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3月18日 (水)  春・幸せいっぱい。

孫じゃないけど、孫もどき。
もうすぐ一歳、丹沢初訪問。

世間一般的な言葉じゃないけど、子供は「宝」だね。
子供が大切な事は言うまでもありませんが、この子が一人居るだけで、周りのすべてが幸せになります。
だから、「宝」なんです。

我が家には、たくさんの「宝」が来ます。
この子達を不幸にしたら、総理大臣といえ許しません。

いまの大人は無視していいから、あなた方の力で、豊かで幸せな日本を守ってね。

最初からリラックスは無理だよね。
お父さんの腕の中で、緊張・・。

もう、だいじょうぶ。笑顔で走り回ります。
丹沢のバ〜バも楽しそうです。

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3月15日 (日)  ミツマタ開花予想。

昨日、大山へ登りました。
2日、10日と、北八ヶ岳を連チャンで途中撤退してるので、今日こそは・・と。

山頂で弁当を食べたあと、連れが、「足、攣った〜・・」。
間もなく復帰、あ〜、良かった。

帰り道、雪が舞ってきました。
風花ではありません。天気予報通りの「通り雪」。
一時的降雪でしたが、ひらひらと、綺麗でした。

さらに、帰り道、ミツマタの花が、もうすぐ咲くぞ・・と、話しかけてきました。
森の中は、もう少し、でも、林縁部のミツマタは黄色く色づき始めました。

自称プロカメラマン(・・と言ったら、叱られるか)が、あちこちで下見をしてました。

私の予想では、天気予報通りの気温なら、週末は三部〜五分咲き、来週が見頃でしょう。

誰か連れてきてあげよう。

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3月12日 (木)  政治も明るい「春」にならんかな〜。

また、長い日記になっちゃっいました。飽きたら寝てください。

一昨日、養魚場で新しく造った池に、イワナを移す準備万端。
朝8時半から、午後の4時半頃まで。
「あ〜、終わった・・」と、腰を擦りながら空を見ると、夕焼けがかった青空。
仕事は取りあえず、ひと段落。
「山、行こう・・」と、先週に引き続き、思い立って北八ヶ岳。

丹沢と言えど、神奈川は春の気配。
我が家を出発6時半、カ~ちゃんのつくった弁当を持って、ひたすら中央道。
駐車場へ着くと、上の気温−15℃の表示。
まあ、なんとかなるべ・・と思って歩き出したのだが、寒さに強風で、立ち止まる事もしばし。
防寒対策もいい加減。その上、ゴーグルどころかサングラスも、晴れてないから・・と、クルマに置いてきた。
・・で、その結果は、目を開けられません。
手をかざして目標を定め、下を向いて・・八甲田山って、こんな感じだったのか。

まあ、年と共に衰えるのは体力だけではありません。
元々好きじゃない、根性や忍耐。その上に意気地がなくなっては、撤退しかありません。
春の深雪、春の嵐、対策なしの無謀さを反省。
でも、早々の撤退のお蔭で、同じように撤退してきた可愛いカップルとお友達になりました。
リベンジのリベンジは、いつにしよう。

寄付だ会費だ・・と、普通、企業からお金を貰えば、それは政治献金でしょう。
それも、国がお金を出してる会社から貰うのです。
お手盛りもいいところですね。
企業献金と言えば、それなりに聞こえはいいけど。
なんのことはない、税金の上前をピンハネしてるようなもの。
企業に、「ホイ、補助金だ。バックしろよ。バ〜ック」と言って渡してる。

ところが、このお金、貰っても、「いや〜、知らなかった」と言えば、何の罪にも問われません。
そんなの、ありかよ・・。と、思いますが、知らなかった・・と言えば罪にならない・・と言う法律をつくったのも政治家ですから、嫌んなっちゃいますよね。
改めて、政治家はいいよね・・と思う。
ただし、お金貰っても、今の政治家の仲間にはなりたかないね。
人間、捨てるつもりなら、なれるけど。
しかし、謝ってすむなら警察はいらないって・・。
なんか、政治家のためにあるような言葉だな。

オイラの山登り。
そんな、くだらない日本政治を忘れるための日帰り休日。
高速道路代往復6200円 ガソリン代約6000円 ささやかな楽しみだ。
来週、また予定を立ててみようかな。

そう言えば、4年目の3月11日。
津波の映像は、どこのテレビにも再放映されていたけど、原発が爆発した瞬間。
放射能から逃げ惑う市民。
福島へ入る事を拒否するトラックの運ちゃん。

原発に関しちゃ、政府の御用メデイアのフジサンケイやNHKは仕方ないにしても、
TBSやテレ朝なら、やるだろう・・と期待していたが、自主規制かい。
これじゃあ、原発事故が意図的に風化されても不思議ない。

ところが、諦めていた時に、ナンと、オイラの天敵、読売が放映した。
短い時間だったが、大気中に放射能が放出された瞬間だ。

前にもココに書いたけど、「おっかさんが津波に流された・・」と、海岸を探し回っていた岩手の知人が言った。
結局、母親は見つからなかったが、「おれらはいい。ちなみのいいきょうはいつか元に戻る。でも、福島は戻れね〜。」

原発事故は終息してる。・・とか、放射能は完全にブロックされてる。・・とか。
原発事故から目をそらす(忘れさせる)ため、オリンピック誘致に躍起になり、口から出まかせでも、謝らないな〜。
謝ったら、お巡りさん、いらなくなっちゃうものね。

また、つい愚痴になっちゃいましたが、それを忘れる為、風呂上り、ビール飲みながら地豆を食べていたら、お腹が苦しくなりました。

今日の、お昼頃、お家の裏山、長尾尾根(標高1000M付近)に行きました。
雪の少ない今年、尾根道も、本谷を挟んだ丹沢山も、なんとなく春の気配です。

週末は、お家の表山、大山に登りましょう。

写真は、吹雪と強風の北八。長尾尾根から丹沢山。食い過ぎた南京豆。

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3月7日 (土)  春の雪

5時半頃、「静かだな〜」と思って外を見ると「雪」。
朝ごはんを食べて、ヤビツ等の売店へ・・。

今週、新緑&初夏に合わせて、丹沢の案内看板をつくりました。
今日は、そいつを掛けに行こうと張り切っていたのに・・。
道路は真っ白ケ。

登山者は誰〜れもいないし、駐車場にもクルマなし。
バスは雪のため運休の看板が、早々と掛けてあります。

除雪する土建屋さんが、積雪状況の確認に、峠に登ってきました。
ノーマルタイヤで2駆。
「この先、行けるかな〜」「無理だろう」。
「町にいたら、ナンモないもんね、こんなに積もっているとは・・、4駆で来よう・・」と言って、また、山道を下っていきました。

私は、「どうせ、誰も来ないけど・・」と、小屋の前の雪掻き。
「今日は缶コーヒー、3本くらい売れるかな〜」。静かでヒマな土曜日曜になりそうです。

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3月2日 (月)  思い立って、スノーシュー

北八へ行ってきました。

今月末には、植樹。
引き続いて、森の学校・春の教室。
病み上がりで、ほとんど歩いてない「足」のリハビリに、裏山では、いまいち本気になれません。

そこで、明日は、いい天気になりそうだ・・。
そうだ、八ヶ岳に行こう・・。

天気は快晴、抜けるような青空。
気温はー7℃と、丹沢並み、それほど寒くない。

退院後の歩いた感は、東京駅地下街で迷子になった時と今回で2度目。

楽しい、リハビリになりました。

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