Diary 2016. 11
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11月26日 (土)  道路情報

積雪のための「通行止」規制が、夕方17時に解除されました。
昨日も今日も、一昨日も、遅くまで除雪の栗原興業に感謝。
でも、明日は雨予報ですね。
自転車・トレラン・登山者の皆さま。
・・残念・・。


11月24日 (木)  道路情報

初雪にしちゃ、降りすぎ。
今日は横浜で会議。
その後は別件有りで泊りの予定だった。

試しに・・と出掛けたものの、諸戸あたりでクルマも腹をこすりはじめた。
ヤビツ峠手前の、第2暗渠付近で、吹き溜まりは50p超。このまま突っ込んだら「亀さん」になっちゃいそう。

八甲田山にはなりたくないので、そこからUタ〜ン。
お家に戻って雪かきをしました。
可愛い子と飲みに行くはずだったのにな〜。

雪かき・・、いい汗になりました。
明日は除雪が入るでしょう。
何しろ、県道は通行止め状態が続いています。
通行可能な片方の除雪が進まなきゃ、食い物がなくなります。

紅葉に雪。
綺麗ですよ。
熱燗で一杯もいいね。

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11月20日 (日)  日記の書きだめ。

米国じゃ、トランプトランプって、ビビってるらしいけど、日本なんかズ〜っと前から「アベ」だぞー!。
・・って、ことで、本日はバカバカしい政治の話はなし。

11月14日「丹沢を歩く」一ノ沢考証林。
樹齢200年を超えるモミの自然林を歩く。


集合時、丹沢ホームで待っていた、初参加のご夫婦。
ダンナさんが、集まった参加者を見て、「これって、女性限定のツアーですか・・」。
「いえいえ、たまたまです」。

以前は、家族連れにお薦めのハイキングコースとして有名だった一ノ沢モミ林でしたが、
道は結構、荒れています。
子供連れには薦められない・・登山道になっていました。

でも、久しぶりのモミ原生林。
やっぱり素晴らしい。残すために努力した先人に敬意。

その経緯は、12月3日の丹沢フォーラムで話します。
さて、次の「丹沢を歩く」は12月、シモバシラが見れるといいね。

11月18日「丹沢を歩く」の番外編。
表尾根、三ノ塔からヨモギ尾根、ヨモギ平から女郎沢に降りました。

歩いたのは5年ぶりくらいかな〜。
ヨモギ平の陽だまりでお弁当。

帰り道、右に左に、数分だけど道迷い。
30分ほどで、林道にたどり着いた。
また行きたくなる、お昼ごはんの場所だ。

11月1日から「全面通行止」の県道。
25日までのはずが、なんと、12月16日まで延びてしまった。

紅葉シーズンの我が家は、客足半減。
工事期間の前に、こちらのフトコロがノビてしまいそうだ。

予算の年度内消化と言う、わが国の「悪弊」。
なんとかならんもんか・・

写真は、一ノ沢考証林ツアー全員集合。
秋の陽だまり、ヨモギ平。
我が家の裏庭の紅葉。

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11月7日 (月)  あ〜、ビックリした。

国道246号線、鼻歌まじりで走っていたら、全国の運転者の天敵が、警笛と同時に長い支持棒で、いきなり目の前に現れた。

ナンダ、コノヤロウ、オレがナニした。・・と、頭の中で怒鳴ったものの、権力者はおっかない。
逆らったり非協力だと、ナニするか解らない。

・・で、不承々々指示に従うと、その先で、「すみません、国交省です。クルマの整備状態のご協力を」と、低姿勢な役人。
ただし、周りには大勢の天敵が・・。

私のような小心者には、非常に心臓に悪い。
・・で、「役人のカッコで、オマエが出てこい!」。
と言えば「警察じゃないと指示に従ってくれない」そうだ。

そりゃそうだ、世の中、みんな忙しい。

それにしても、なんで俺のクルマだ。
前にも後ろにも、ホレ、あのダンプの方が見るからに整備不良だ。

ま、帰りにお土産をくれたから勘弁してあげよう。


11月6日 (日)  付き合いたくないな〜。

昔から、写真を撮るのは趣味の一つ。
最近のデジカメ。フィルムの頃と違い、写しても気に入らなきゃ消せる。
フィルム代、現像料がタダは貧乏人には有り難い。

なにより、カメラ自体、お手頃値段になった。
ただし、すべてが「自動」で、撮影の面白みはなくなった。

ところが、最近、ファインダーを覗いても焦点が合わない時がある。
安物を買ったからか。だからもう少しいいものを買えば良かったのに・・。等など。
でも、撮った写真をPCで見るとチャンと映ってる。

ところがファインダーを覗くと、またボケてる。
そのうちに目にゴミが付いたのか、白髪がぶら下がっているのか、鬱陶しくて仕方ない。

そこで、仕方なく、目を洗ってもらおうと、眼医者に行った。
60歳までは「歯医者」以外、行ったことがない。・・のが唯一自慢だったが、最近は白衣の天使やオジサンと、アチコチ知り合いが増えてしまった。

で、眼医者さん。我が娘より若そうな女医さん。
受付から検査技師まで、病院内、ぜ〜んぶ若い女の子。
飲み屋なら「また来よう」・・と言いたくなるような。

でも、若い子ばかりに、「だいじょうぶかな〜」と、一抹の不安。
診断は、「飛蚊症」だと。「老化現象」だと。

網膜剥離など失明の危険性はなし・・の言葉に、取り敢えずひと安心。

「ところで、コレ、どうやって治すの?。」
「治りません。お付き合いするしかありませんね。」
「え〜!、短い人生だし付き合いたくないな〜」と言ったものの、先生にも「どうしょうもない」そうだ。



11月5日 (土)  暇な一日。

オリンピック。
当初は確か東京都民の7割くらいは反対してたはず。

都民意識も健全だと思っていたが、森さんアベさん竹田さん慎太郎の、なぜか「どうしてもオリンピックをやりたい」人達に少しずつ洗脳されてしまったようだ。

東京じゃなきゃ嫌だ。・・とか、新しい建物じゃなきゃ嫌だ。・・とか言うアスリートたちも我がままだね。
どこでやっても全力を出すのがフツーに思うけど。

一都三県で協力すれば、新しい建物は一つもいらないはず。
それに、このオリンピックは、元々東北復興。施設整備費は東北に持って行け。
テレビを見れば、レガシーレガシー・・って、スバルの宣伝かと思う。

ところで、前にも書いたけど。みんなに人気の小池さん。
私は今一信用していない。

役人は処分するけど、当時の最高責任者の知事は不問とか。
口先人間の元兄ちゃん知事の意見拝聴とか・・。

思うに、オリンピックも豊洲も、そのうちに間違いなくウヤムヤで終わる。
期待を裏切ってくれたらいいけど。
期待したくない期待以上が、この国の政治です。




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