Diary 2016. 6
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6月26日 (日)  梅雨の晴れ間。

梅雨の晴れ間。自転車&登山者&トレランが、ドッと出た。
この数年、ここまで健康志向のスポーツが盛んになるとは、誰も予想もしなかっただろう。
と言うより、私の健康志向は、BSTVのグルコサミン&コンドロイチンを飲むだけ・・と、思っていた。

横浜から毎週来る親子連れ、今日はクルマでヤビツ峠へ。
出て来るのが遅くなったから・・と、お母さんのせいにしてる。
峠の駐車場にクルマを置いて、そこから下って、登り返しの折り返し。
どっちが付き合っているのか解りませんが、頑張り親子。
いい大人になるだろう。

夕方の〆は、50人ほどの東洋大学自転車同好会。
先々週の早稲田。先月の理科大に続いて、親切なオジサンはビリッケツにプレゼント贈呈。
「どうしてビリにプレゼント?」と聞く、学生のアホな質問に。
一番になったら、二番の子がかわいそうじゃないか。
ビリッケツが居るおかげで、ビリにならなくて喜んでいる子がいる。

一所懸命取り組んでのビリは社会を明るくする一番偉い子だ。
そんな当たり前の事、な〜んで解らんのだろう。
プレゼントは、私のオリジナル手拭と、アイス1本。
東洋のビリは可愛い女の子。早稲田と理科大のビリッケツは男の子だった。
10人1組で、夕方のヤビツ峠を元気に下って行きました。

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6月18日 (土)  梅雨明け・・か?。

一休みの東京都知事・・の話題。
首を傾げたくなること多々だが、その幾つか。
初めに断りますが、決して舛添のカタを持ってる訳じゃありません。

TVの司会者もゲストも、舛添より悪の小渕や甘利の兄ちゃんはナンで話題にしないのだろうか。

舛添を批判してる議員さん方は、アンタの政務調査費。まともに使っていますか?。
舛添以外の議員や首長を話題にしないのは何故だろう。

もっと変なのは・・。
「あの人いらない」とか、「いつまで居るんだ」とか、「よく恥ずかしくないもんだ」とか。
都民も議員も、よく言うよね。

舛添を都知事に推したのは、自民党と公明党だ。
それに呼応して、一票を託したのは、アンタらだよ。

総理大臣はもちろんだが、議員も政党も都知事ばかり批判&避難して、反省が全〜ったくくない。
都民も一票を入れたことを忘れて、以下同文だ。
恥ずかしいのは、都知事じゃなく、アンタらじゃないの・・。

って、テレビで誰も言わないのは、司会者&出演者も以下同文なんだろう。
東京都民って、この程度なんですね。

次の都知事選。いっそのこと、都知事は埼玉県民と神奈川県民が選ぶのはどうでしょう。
取り敢えず、神奈川と埼玉は、ま・と・も・・ですから。

東京都知事。三代続けて、人気投票って、情けないでしょう。
埼玉県民と神奈川県民で、まともな都知事を選んであげます。

今日の丹沢(ヤビツ峠)、最高気温が23℃でした。
でも、暑かったね。ココに居たら、ココの気温が平均気温。
元気なのは、自転車とトレランだけ・・と、思っていましたが、皆さんそれぞれヘバッテいました。


6月13日 (月)  丹沢を歩く 6月

久々の日記ですが、毎度のことながら、世の中、楽しい話題は少ないですね。

・・で、丹沢のトレッキングツアーの報告ですが、その前に、やはり言いたいことをチョビッとだけ。

寄ってたかって舛添苛めもいいけど、陰でワシっ鼻を押さえながら笑ってる奴がいるよ。
オリンピック賄賂の当事者達と、いつもながら、選挙公約を平気で破ってヘロヘロしてる総理大臣だ。

テレビのワイドショーなら、その程度でいいけど。新聞までが一緒じゃね〜・・。
忘れっぽい日本国民だ、舛添苛めのカタが付いた時には、賄賂も公約違反も忘れてるだろう。

ベッキーを苛めながら、三枝や乙武は無罪放免と同じ構図。
ニュースを見てたら、都知事相手に、「資質資質・・」って、資質のありそうにない人たちが、よく、そんな言葉を知ってたものだ。

ここぞとばかりに質問する側も、テレビ見ながら溜飲を下げてる人達も、日頃よほど欲求不満なんだろう。
・・で、私の欲求不満も、ここまで。

ここからは、恒例になった丹沢を歩く6月版の楽しい?ご報告。
?のマークを付けた意味は後ほど。

梅雨の晴れ間、丹沢の西の端。三国山稜へ行ってきました。
登り始めてすぐに「天狗ブナ」というブナがあります。

取り立てて感動するほどのブナじゃありません。アチコチのブナ林を見てる人は素通りしそうですが、根性が曲がっているようにグニャグニャしてるので、日本海のブナを見てるようです。
それほどの大木じゃありません。

この場所は栄光学園の天狗先生が、学園を退職された晩年、よく訪れていました。

「電話が通じない場所。救急車がすぐに行けない場所。丹沢はもちろん、歩く山。等々。に行ってはいけません・・」と。
簡単に言えばドクターストップですが、ひきこもりになりそうな天狗さんを見て、教え子の方が引っ張り出した・・。と、後年、お聞きしました。

天狗ブナに通いながら、いつも丹沢を思っていたようだ。・・と、これも後にお聞きしました。
ここで、天狗先生の話をしても仕方ありませんね。
詳しい話は、会報「丹沢だより」に書いてあります。

さて、その天狗ブナから山稜の縦走・・と言っても、私でも駆ければ2時間くらいか?。
歩いて3時間くらいを、さらに名ガイドの話を聞きながら。・・で5時間。
すれ違う登山者もほとんどいない、霧のブナ林を堪能しました。

山の斜面を駆けあがってくる「富士スピードウエイ」の騒音さえなければ、もっと「いい山」なのに残念です。

「丹沢を歩く」の参加者は、みなさん若いです。
ただ、今回のコースはほとんどが平坦なので、年寄でも楽しい山歩きが出来ます。
・・と、年寄になった私の感想です。

さて、最初に付けた?マーク。
私は、登山口で参加者&ガイドを降ろすと、クルマを下山口に回送。
そこから駆け足で皆の場所へ・・。
楽な山で良かった・・と思いながらも、パシリのパシリを見つけなきゃ・・と、真剣に考えた6月版でした。

とこおrで、この写真。念のためですが、これは天狗ブナではありません。

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