Diary 2018. 11
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11月24日 (土)  出たがり屋、

貴景勝・・優勝したら「ここぞ・・」とばかりに元親方が出てきそうだな〜。
視聴率だけしか考えないメデイアもヨイショしそうだし。
しかしオイラに言わせたら、貴景勝・・貴乃花部屋を出たからこその実力発揮での優勝におもえるけどね。


11月22日 (木)  取り敢えず、まだ体力あり。

昨日は女房のお姉さんを訪ねて尾張一宮へ日帰りドライブに行ってきました。
お姉さんも歳だから・・って、こっちもいい歳です。
以前は一年に一度は訪ねていましたが、実に40年ぶりくらいかな〜。

新東名なるものも初体験、トンネルばかりで眠気を誘うような道路でした。
トンネルとトンネルの間にたまに見える景色は、いま流行りの超手入れ不足の杉&檜の人工林です。

失礼を承知で言えば、木材としてはゴミのような人工林の山です。
道路計画が先なのか、森を売るために道路を誘致したのかは定かじゃありませんが、いずれにしても二束三文の森が「宝の山」になった事は間違いありません。

普通、目と鼻の先、頭の上に道路が出来るとなれば、反対する人の5人や10人は出て来るはず。
でも、ここは一人の反対もいなかったんじゃなかろうか・・そんな新東名です。
国交省が「道路を造りますよ」。
地元の誰かは知りませんが「はい、いらっしゃい」「出来ればも〜っと広く」「出来ればコッチへ少〜し曲げて貰えたら」な〜んて交渉だけで、スムースに造られた道路・・と想像できます。

儲かった人達がいたんでしょうね。
利権の塊のような道路でした。

でも慣れた昔の東名より早かった、なんせ制限速度が110km。
ただし新東名、走るクルマのマナーは悪い。
トラックはちゃんと左側を走っているのに、マイカーは追い越し車線を時速100kmでチンタラ走っている。
この手のドライバーに限って追い抜こうとすると急に速度をあげるので要注意。

その昔、東名でもネズミ捕りしてたけど、いまはそんな事もないでしょう。
目が悪くなり、他人に遠慮しなくなった年になったのか、知らないうちに一宮に着いていました。

女房とお姉さん、話が尽きる事はありませんが、あの道をまた帰ります。
名残惜しそうでしたがまた来ます。
若い頃と違います。日帰りはやっぱり疲れました。

ところが帰ってきたら部屋にニャンコがいません。
いつもなら呼んでもソッポ向いてるニャンコですが、ニャンコ〜と呼ぶと暗闇から飛んで駆けよってきたのは疲れを忘れる超癒しになりました。

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11月20日 (火)  書き溜め気まぐれ。

昔〜し、根室半島の先っぽで。
双眼鏡で覗きながら「島」に向かって石を投げた。
友人が「何やってるの?」と聞くので、双眼鏡覗きながら石を投げると警備兵に当たりそうな気がする。
・・と言ったら真似をしてた。

2島返還は半世紀以上前から議論されていた事で別に目新しい事じゃない。
2島返還じゃダメ・・とダメ出ししていたのは自民党。
それを「いまさら」感で、目的はなんじゃろう。

名を残したい総理が、改憲が意のままは難しいと読んで北方領土に目を付けたのか。
名は森友学園に残るはずだったのに残念だったね。
ところでプーチンはしたたかだ。
日本の総理の2つも3つも先を読んでいる。

それより「拉致解決は私が・・」はどうした。
オイラにゃ改憲より北方領土より拉致問題の解決が最優先と思うのだが・・。
難しい事はな〜んにもやってないのだろう・・。

オラの予測じゃ2島先行じゃなく2島で決着みたいだな。
どうせ無理な残りの2島はチャラの予定。
要は支持率が上がって選挙に勝てばいい・・のいつものパターン。
国民、騙されるのが好きだから。

島に帰還出来るのは「旧島民に限定」とか、「沖縄並み返還」で「ロシアの軍事基地残留」とか「お金は全部日本持ち」とかとか。

プーチン今頃「うまくいった」・・と笑いを噛み殺している。
日本の総理、よっぽど「功」をあせっているようだ。
足元を見られても無理ないか。

それにしても野党、政権奪取の気概なし・・の野党。
小選挙区制では一つにならなきゃ勝てないのが解っているのに、あそこは嫌だ。
アッチは嫌いだ・・と、アンタら国民の為に政治をするんじゃないのか!。
これじゃ自民党の補完勢力の宗教団体と変わらない。
「まっとうな政治」と口で叫んでるだけじゃ、な〜んにも変わりません。

溜め日記を載せ始めたら「鬱」がひどくなりそうだ。


11月19日 (月)  今日はオイラの誕生日。

この歳になると誕生日も目出度くないな〜。
残りの人生29年・・と強がっていても確実に残り時間は減っていく。
そこで、せめてこの日本をまともな形で残すために。

「総理大臣は陛下が選んだらどうだろう」
国民に寄り添う 陛下は言葉通りいつも国民に寄り添っている。
沖縄に寄り添う 首相や官房長官の言葉は、いつも言葉だけ。
総理以下、大臣を陛下が選んだら、この国は世界に誇れる国になる。

今日のニュースでゴーン逮捕が飛び込んできたけど、さつきおねーさんとか、どこかのガッコの偉い人とか、逮捕する人間違ってないか?。
少なくても順番が違う気がした。

「変な審査」
個人が行政に対して請求する行政不服審査を国が国にお願いすると言う茶番。
請求者は自民党(防衛施設庁か)、審査は公明党(国交大臣)。
どっちも言うに及ばず政権与党。
こんな審査、泥棒と警察がグルになっているようなもの。
公明党の掲げるものって、なんだったけ?。
そう言えば毎年遊びに来ていた創価学会のおばちゃん達(私と同じ歳)最近ピタリと来なくなりました。
公明党じゃないけど公明党に一票入れてる人達、来にくいんでしょうかね。

「道路・通行料金」
ついこの間ETC二重徴収問題発覚。
取るだけ取って催促しなきゃ返金なしは詐欺じゃないのか。
世の中で同じことをやったら、普通は「詐欺」と言います。
間違えたゴメンなさい・・って、謝って済むならお巡りさんはいらない。

「お巡りさんついでに」
新幹線で拳銃所持の怪しい人を通報。
実は本物の警察官だった。
恐いお兄さん方か警察か、顔だけじゃ普通の人は見極めが付きません。
生活安全課を防犯と言ってたころ、街中の道路の反対側から「中村さん」と声を掛けられた。見ると怖そうなお兄さんとオジサンだ。
周り見て「オイラじゃないよね・・」と一目散に早足に。
話せば長くなるので別の機会に。

「面会」
相変わらずの子供のような国会論戦+α。
加計さん「記録がないから会ってない。」
会ったかどうかは記録じゃなく記憶・・でしょう。
「ア〜タ、浮気してるでしょう!」「記録にないから・・」。
「オマエ痴漢したろ!」「記録にないから・・」・・で、通用するんかい。
それに三流大学といえ大学は大学だ。
総理ご友人といえ嘘ついて補助金貰う・・のは詐欺でしょう。
政治・行政・教育と、なんでこんないい加減な人達が組織のトップに居るんだろう。
不思議な国「日本」。


11月18日 (日)  書き溜め日記

気まぐれ・・楽しみにしてるのに・・と。
5人の方達から言われたらお世辞でも嬉しいので、先月の書き溜めを小出ししてみます。
取り敢えず2っつ。

外国人労働者の受入れ・・悪い事じゃない。
でも悪い政治家に結託する悪い企業家の考える事は「日本人より安い給与で使える」・・ってとこかな?。
給与の少々上乗せで、福島原発のケツ拭きに大量動員するんじゃなかろうか。
私の推測・・外れりゃいいけど。
日本に来て良かった・・と言われるような待遇にして欲しいけど、いまの政治にゃ無理な注文か。

「東京オリンピック」
10月10日ってナンの日か知ってる?。
知らな〜い。そうだ、眼鏡の日だ。
え〜っ!オジサンは初めて聞いた。
2年後の東京オリンピック、ぜ〜んぜん期待してないけど、その昔の東京オリンピックはワクワクだった。
親戚の子が聖火ランナーだった。
あの頃は聖火ランナーを「お金で買う」なんて発想自体なかった。

ところで東京オリンピック聖火ランナーの最終走者が広島県出身の原爆投下の年に産まれた子・・と知ってましたか?。
恥ずかしながら私はズ〜ッと後まで知りませんでした。
知ったのはつい最近・・と言っていい。
NHKのドキュメンタリーだったか・・。
NHKもたまにはいい番組をつくります。

日本列島を繋いだ聖火ランナーが競技場に入ってくると、それまで整然と並んでいた選手団が一斉に入場口から入るランナーに駆け寄りました。
列を乱さないのは日本の選手団だけで、さすが日本だ!。と思ったのだが、ドッコイでしたね。
日本の選手は知らなかったのか知っていて動かなかったのか。
多くの外国選手は、聖火の最終走者が広島原爆投下の年に生まれた青年(少年?)と知っていたのです。

老いた当時のオリンピック選手がTVインタビューに当時を振り返り、原爆投下から19年、成長した青年(少年?)とあの場所で一緒に感動を分かち合いたかった・・と言っていました。
当時の日本の成長した姿だけでなく、19年、様々な思いを背負ったランナーが掲げる聖火。

競技場を新しくするために日本の大いなる「負の遺産」の証明、学徒動員のレリーフを片隅に追いやって平気な政権や、それに異を唱えない日本のアスリートたち。

昨日の福島原発爆発を遠い世界にしたい自民党と、オリンピック欲しさに「福島は安全だ」と平気で世界に嘘を憑いた首相。
厳粛な開会式を少々乱しても「一緒に感動したかった」と言う外国選手団の気持ちは理解できないだろうな。

ただし人気取りが大好きな総理と以下同文の面々の考える事だ。
政府におべんちゃらを言う福島原発被害者や、政権支持の沖縄返還2世達を利用するかもな・・。


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