Diary 2018. 12
メニューに戻る
12月30日 (日)  晦日。

書き溜め。
長いので疲れたら寝てください。

 選挙が終わるのを待ってたように米国の使いパシリ日本が沖縄の海を埋め立てる。
自民党は「民主主義」は多数決・・なんて言うけど、沖縄には通用させない民主主義。

自民党や公明党って、選挙に勝てば民意だけど、負けると屁理屈の強硬策、なんて国だろう。

沖縄返還前夜、知日家と言われたライシャワーが自民党政治家を介し沖縄選挙にお金をばらまいていた・・と新聞に出ていた。
あのライシャワーが、と・・、結局、米国のすべてが日本を植民地として見ている。
では当時、貰った自民党の政治家・・って誰だろう。
いま、辺野古に基地をとしゃにむになってる政治家が居るけど、その血縁かな〜?
なら、何が何でも米国に義理立てが解るような・・。

 国民は常に指導者たちの意のままになるものだ。簡単なことだ。
自分達が外国から攻撃されていると説明するだけでいい。
そして、平和主義者については、彼らは愛国心がなく国家を危険に晒す人々だと公然と非難すればいいだけのことだ。
このやり方はどんな国でも有効だ。

以上は80年前のゲーリング語録。
総理も同調する現政権重要閣僚の発言「ナチスに学べ」80年後この国の基本方針か?。

それにしてもビックリローラ。
こんなに真面目で強い子とは知らなかった。
これからはカローラなんて言わない、ファンになりました。

九州電力さん。太陽光に続いて風力電気の買取も抑制とか・・。
何が何でも原発を使いたいようだ。
誰の思惑か指示か忖度か。
そう言えば九州のどこかで原発反対で知事になった人がいたけど、あの人、どこにいったのだろう。

 免振装置データ改竄、対象物件に国交省や財務省の建物も・・って笑っちゃいました。
改竄の本家本元の足元が揺らいでる・・おもしろいですね。
この会社、もしかして解っていてやったりしてたら座布団10枚くらいです。

 偽造・捏造・改竄は国の率先事項だが何故か企業には笑っちゃうほど厳しい。
それにしても勤勉誠実と言われた日本は遥か昔のおそまつ日本。
と言うかズルが日本人の本質だったりしてね・・。
ゼロのなんとか・・って映画があったけど、これも偽造捏造の最たるもの。
戦争の実相はいまやタブーか、ニュース映像など膨大なフィルムがあるはず。

昨日もNHKで放映していた20世紀の証言フィルム。
天皇陛下の発言と併せて誰もが見る時間帯に放映して欲しい。
むごたらしい戦争の実相、それをお茶の間に届けるのはNHKの責任でもあるはず。
私達には歴史を学ぶ義務&責任がある。

 安田純平に対する自己責任の大合唱・・吐き気を感じる言い方を普通にする嫌な人達。
安田純平の責任の取り方は、再び戦場に行くのもよし、ジャーナリストとして彼のこれからの生き方だ。
声高に自己責任を叫ぶ人間は、一人じゃ何も出来ない自分の裏返し、妬みやっかみの類。
あ〜〜気持ち悪い、晦日と言うのにまた眠れなくなりそうだ。

明日は大晦日。
一年の締め括りくらい楽しい「書き溜め」にしよう。


12月25日 (火)  道路情報

宮ケ瀬方面から丹沢へ入る県道70号線。
崩落から続いていた「通行止」ですが26日の午後1時、半年ぶりに開通します。

ただし「通行止」ゲートが設置されていた塩水橋から工事現場の区間、約700mには落葉が堆積しています。
落ち葉に乗るとブレーキが効きません。
自転車はもちろん自動車も気を付けて走行してください。

また、宮ケ瀬方面の権現平から復旧した崩落現場までの約300m区間は法面崩落地が一部未整備で離合(すれ違い)が困難です。

鉢合わせしたクルマが、お互い「お前が下がれ・・」とバックを譲り合うと渋滞します。
逆に「俺は運転が上手い」・・と思っている人は、早めのバックで下手くそに道を譲れば通行もスムースです。

新潟や東北から問い合わせのあるツアー登山の人達もホッとするでしょうね。
年明け、私も丹沢以外の「山」に行けそうです。
狭い山道、安全運転でお願いします。


12月20日 (木)  もう少し・・。

・・と言っても一年の〆括りじゃありません。
6月24日から通行止めの続く県道70号線、塩水付近。
開通の先が見えて来たような・・。

我が家には、県内はもちろん県外からの問い合わせが多くあります。
ことに秋から春の季節、自分たちの山が雪で覆われ登れない新潟や東北の登山者が丹沢へ出掛けて来ます。
圏央道から入れば直近の登山口まで30分余。
その他には伊豆地方へ抜ける観光客も多くなりました。
電話が来るたびに「オラは道路管理者じゃない・・」と言いたいところですが、オラも八ヶ岳くらい登りに行きたいし・・。
で、本日お天気も良いので工事現場見学に行ってみました。

呆気にとられた道路崩壊が9月25日、それ以来なので2ヶ月半ぶりです。
先月、土木の課長さんが「年内中には・・ナントカ」と説明に来ましたが、内心「無理じゃね〜の?」・・と。
ところが今日の感想、「あれ?あと数日で通れるか?」と思うような完成度でした。

ま、そうは言っても舗装もしなくちゃ、転石防止のネットも張らなくちゃ・・と予想。
開通はやっぱり年内かな〜。無難なところは正月明けか。
しかし、どちらにしても、それほど遠くないところで開通しそうな感じでした。
我が家もそうですが、自転車の皆さん、ランのオジさんオバさん。
遠くから丹沢や伊豆を訪れる予定の皆さん、もうちょっとの我慢みたいです。

ところで、この路線、圏央道開通で抜け道に使う人も増えました。
出来れば計画的に安全対策を優先した道路整備をお願いしたいものです。
東京ばかり優遇しても景気回復に実感がないのは当たり前。
オリンピックの経済効果のない地方の中小建設業者が潤わないと、地元の銀行にお金が落ちません。
公共事業や建設業者の応援団じゃありませんが、あのスッポリ落ちた道路を見た時、走っていたらと想像すると背中がぞくっとしました。
おっかない場所が多々あるので、是非、継続した対策をお願いします。

撮った方向が逆ですが、9月27日の現場写真と見比べてください。ご報告まで。

20181220-1.jpg 20181220-2.jpg



2018/12
SuMoTuWeThFrSa
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     

前月     翌月