丹沢札掛気まぐれ日記

Diary 2023. 7

7月31日 (月) 気まぐれ月報

気まぐれ月報
書くと政治鬱になるので限定「丹沢だより」。

事件だ！頭のない骨。
いつも会う探鳥のオジサン・・と言っても私よりはるかに若い。
「川原に骨がありますよ・・ムササビかな～。」
「確かに・・指が長い。」森の学校の骨格教材になりそうだ。
でも、指も肋骨もあるのに、頭がないな～、肩甲骨も片方がない。
二人で一所懸命探したけど見つかりません。
そうだ！森の学校のスタッフには自衛官もいる。
捜索活動の指揮をとって貰いましょう。

雨が降りません。
おまけに超暑！猛暑に酷暑。
朝、養魚場で水廻りのお魚の状態観察。
お魚のためにも雨が欲しい。
これだけ晴天が続くと、今度は降りだしたら雨ばかりだったりして。

ヤビツ峠から塩水まで12㎞のゴミ掃除。
おもしろ、おかしい「ゴミ」。
ヤビツにもあったな～チャリメットの忘れ物。
涼しいトンネルの中で一息ついて、そのまま？途中で気づかないか？。
塩水ゲート前の帽子・・登山者が着替えてウッカリ・・か？。
50年以上続けるゴミ掃除。
集めたゴミは昔に比べりゃ100分の1。
マナーが良くなったと感心するべきか。

昨日、一昨日。
毎週のように元気なランナー&チャリ。
ネ~ちゃん、兄~ちゃん、おばさんにオジサン。
この炎天下、秦野駅から駆け登り、札掛往復。
中には大山、塔ヶ岳まで。
分けて欲しい気力、体力、心臓に肺。

写真は秦野からヤビツ峠３往復のチャリチーム。
こちらは単独の女性。
秦野駅から駆けてきて、札掛２往復。
一日で一番暑い午後14時、駆け登って来た集団。
駆け下りてスーパー銭湯に直行・・だと。
この人数・・風呂屋も困るだろうな。

さて、雨乞いしながら7月の〆。