自然観察&ハイキング |
(登山だけじゃない。山頂を目指すだけじゃない。 プロが案内する一味違った丹沢の魅力) 「丹沢を歩く」参加者募集
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(登山だけじゃない。山頂を目指すだけじゃない。 プロが案内する一味違った丹沢の魅力) 「丹沢を歩く」参加者募集
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(登山だけじゃない。山頂を目指すだけじゃない。 プロが案内する一味違った丹沢の魅力) 「丹沢を歩く」参加者募集
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(登山だけじゃない。山頂を目指すだけじゃない。 プロが案内する一味違った丹沢の魅力) 「丹沢を歩く」参加者募集
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2017年(平成29年)最初の「丹沢を歩く」活動報告
丹沢を外から見る渋沢丘陵「陽だまりハイキング。 陽だまり・・とは名ばかり・・か。 秦野駅集合の頃は少々肌寒の出発になりましたが、みなさんの心がけは思いのほか・・でした。 駅前の湧水で手を清め、弘法の湧水で秦野の水の味見。 アッチもこっちも、改めて秦野は「水の町」を実感。 水を巡りながら、町の中、探検?探訪?。 寺社の石仏、路傍の石仏、神社巡りも・・と、欲張りツアーです。 「庚申塔」でナビゲーター酒井の説明に、しつこく、その先の説明を求める人が居ました。 「何がそんなに不安なの?。」・・と聞きたくなりますが、いえいえ、独り言です。 今日のガイドは、大伴家持から、春の七草まで。 宗教、民族、市史、環境と、まさに大活躍。 参加者の半分は秦野市民なのに・・故に?、「改めて秦野が好きになった。」「秦野を包み込む丹沢に、改めて感謝。」等々。 丹沢の峰々は白く輝く冬の装い。 丘陵は春の花もチラホラ、かすかな春の足音を聞きながら・・、秦野駅から渋沢駅まで、大盛り上がりのツアーでした。 1) 地蔵は人々の「苦」を身代わりとして引き受る 菩薩?。この辺り、キリスト教など他宗教と通じるものなり。 2) 庚申塔、罪業の告白は教会の告戒(懺悔)と一緒。改めて、宗教って、出何処は同じだな。 3) これは知らなかったな〜。100`近くあるのか 、男根。参加者一同言葉なし。 4) 今日の皆さんは信心深いのか、それとも心に思 うところがあるのだろうか。 5) 現世の罪業を忘れて、「・・歩く」の本番。丹 沢は素晴らしい、秦野の町もきれい。 6) 関東大震災で生まれた、全国で一番新しい自然 湖、震生湖へ。私は50年ぶり。 7) お昼ご飯は陽だまりの雑木林。 8) 河津桜がチラホラと・・。 9) ネコヤナギも芽を出しています。 10) 右に丹沢連峰、左には相模湾に大島。房総も見える。足元には春の花が・・。 11) この道の向こうは、もしかしてタイムスリップ?。 12) 秦野盆地は地下が水瓶。秦野市民の70%以上が 地下湧水の恩恵。モクモクと工場排煙は見えず、高層ビルもなし。 今日の参加者の半分は秦野市民、秦野っていい町ですね。 |
丹沢を歩く<初級コース>12月
1) 今回の目的は、冬の貴婦人「シモバシラ」を訪ねて。でも、春と言うより初夏のような暖かさ。 2) こんなところまで三井が持っていたんだ。いまもそうかな〜。 3) どこへ行っても放棄した人工林。光が入らず下層植生ゼロ。 4) 風で倒れて空間の出来た場所は光が入り、植生が戻っている。ナンでもカンでも鹿のせいにするなよ。 5) 水源林の植生保護柵の前でお話し。ガイドの説明?、それはナイショです。 6) ヒルちゃんが居なきゃ夏も楽しい道だろう。 7) 広葉樹の平坦な尾根道。 8) 大径木の残る尾根道。昔は鬱蒼とした山だったと推測。 9) 「低山ハイキングって言ったましたよね」と、結構なヤセ尾根にビビリ腰の参加者。見ているこちらがビビリます。 10) 落ち葉の積もった尾根に出て一安心。 11) 目的のシモバシラには会えませんでしたが、今日も楽しい山歩きでした。来月は何処の山でしょう。 |
(登山だけじゃない。山頂を目指すだけじゃない。 プロが案内する一味違った丹沢の魅力) 「丹沢を歩く」参加者募集
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2016・12・20「丹沢を歩く」参加者募集 初級コース
(登山だけじゃない。山頂を目指すだけじゃない。 プロが案内する一味違った丹沢の魅力) 参加者募集 2016年 12月20日(火) < 初冬の丹沢・外縁を歩く(初級コース) >
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