森の学校・冬の教室・活動報告
・少し開けた場所に、ススキが広がっています。 そこで、柳川先生が鳥の巣を見つけました。去年の冬の教室では、カヤネズミの巣を見つけましたよ。 鳥の作った巣の形に関心しましたが、こんなススキの中で、同じ色をした小さな巣が、良く解るな〜、と、関心しました。
・村上先生が、森の話しをしている時に、少し離れたところから、「熊の爪痕がある」と校長の声がしました。 大きな糞もありました。糞の中は木の実ばかり。「匂いを嗅いでみたら」と、校長に言われ、恐る恐る嗅いで見ると、
・布川に沿った歩道は、冬芽の絶好の観察路です。 普通なら樹高の高い「ホウ」も、冬芽をすぐ近くで見る事ができます。 ホウの冬芽は大きくて観察しやすいでしょ。ホ〜、ホホ〜。 ・観察から戻ったら、忘れないうちに復習しましょう。 イエ〜イ!と、いつもの調子。私忘れちゃった・・と、保護者のお母さん。 ・冬の教室の最後は、恒例の餅つきです。まずは校長がお手本ですが、腰は大丈夫かな〜、と、周りの人が心配しています。 ・子供達は元気いっぱい。次々とつき手が交替。手返しの新井さんが、頭を叩かれそうでビビッていました。 ・自分で搗いたお餅は美味しいな。私も搗いた分より食べちゃいそう。ボクは〜ぜんぶ食べちゃった。 さて、お腹がいっぱいになったら最後の仕上げは・・、え〜!、テスト?。 今回は良く歩いて、色々な事を知ったし見たし・・。で、テストはありません。 また、春の教室で会いましょう。 |
2012年(冬の教室)
12月28日(金)〜29日(土)
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