森の学校では、随時、生徒の参加を待っています


森の学校関連の情報を掲載します。
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 子供達が、自然の中で生活し、学ぶことの大切さを考え、  1970年に「森の学校」を開設しました。

 丹沢は、東京や横浜から、わずか50`の場所ですが、シカやクマなど大型ほ乳類や、 ムササビ、ヤマネなどの小型ほ乳類が棲息し、渓流にはヤマセミ、モミ自然林では日本最大級 の大型猛禽類クマタカを見ます。
 様々な生物の存在から、「生命の繋がり」の大切さを知ることができます。

 森の学校では、野生生物の生態や役割を学ぶことで自然の仕組みを知ります。
 そして、動物や植物の生活史を通して、人間との関わりを知る事ができます。

 近年、丹沢は、都会の様々な影響を受け「ブナの立ち枯れ」などに見るように、 自然環境の荒廃が危惧されています。しかし、その中でも、900万人に近い県民の水を育み、 生物の生活を見る事ができます。

丹沢の自然を体感しよう
自然環境を学ぶこと、いちばん大切なことは、
自然に対する「やさしさ」です。

丹沢を知り尽くした先生方が、難しい知識も解かりやすく話します。



森の学校・2023年 冬の教室 活動報告


 1.ここから始まる森の学校
  

 2.グループ分けしてトップの隊長はアイル
  

 3.落ち葉から知る土の始まり
  

 4.朽木から解る土の成り立ち
  

 5.チョッと息抜き。落ち葉で楽しい遊び
  

 6.イエ〜イ!落ち葉のステンドグラスだぜ
  

 7.朝の散歩。校長まだ夜だよ、足元が見えない。そのうちに朝になるよ・・と、気楽な校長。
  

 8.落ち葉で草木染。出来るかな。
  

 9.座学。こんな真面目な顔するんだ。いつも真面目です・・とアイルとゼン。
  

 10.今日は経路の落ち葉掃除
  

 11.箒にスコップに熊手に一輪車にブロワー。
  

 12.綺麗になりました。
  

 13.作業終了・・腹へった・・おやつが欲しい
  

 14.ナナフシの赤ちゃんを見つけたよ・・とショウイチロウ
  

 15.コッチは読書か?・・と、漫画。たまには息抜き・・とハルトにミチアキにヒカル
  

 16.なにしてるの?トランプ?「子供の飲み会」だって・・初めて聞いた
  

 17.小さな子が遊んでる時も今日のまとめは大学生に高校生・・オッ!中学生も一人いた
  

 18.みんな、とてもいい笑顔です
  

 19.この笑顔がズと続く社会であるように。
  

 20.素直な子供たちが素直に育つように。まさに未来につなぐ大人の責任。
  

 21.今年の〆はやっぱりお餅つき。
  

 22.来年も楽しい素敵な年になるように。
  

 




森の学校「冬の教室」
定員となりましたので募集を締切りさせていただきます。

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「森の学校」は、随時参加者を募集しています。
参加資格は小学4年生〜中学1年生です。
(卒業生は年齢資格に限りません)
学齢前でも保護者がついていれば参加できます。

・問い合わせ・申し込み
 丹沢自然保護協会・丹沢ホーム(中村)まで。