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子供達が、自然の中で生活し、学ぶことの大切さを考え、
1970年に「森の学校」を開設しました。 丹沢は、東京や横浜から、わずか50`の場所ですが、シカやクマなど大型ほ乳類や、 ムササビ、ヤマネなどの小型ほ乳類が棲息し、渓流にはヤマセミ、モミ自然林では日本最大級 の大型猛禽類クマタカを見ます。 様々な生物の存在から、「生命の繋がり」の大切さを知ることができます。 森の学校では、野生生物の生態や役割を学ぶことで自然の仕組みを知ります。 そして、動物や植物の生活史を通して、人間との関わりを知る事ができます。 近年、丹沢は、都会の様々な影響を受け「ブナの立ち枯れ」などに見るように、 自然環境の荒廃が危惧されています。しかし、その中でも、900万人に近い県民の水を育み、 生物の生活を見る事ができます。
丹沢の自然を体感しよう
自然環境を学ぶこと、いちばん大切なことは、 自然に対する「やさしさ」です。 丹沢を知り尽くした先生方が、難しい知識も解かりやすく話します。 |
森の学校・2023年 冬の教室 活動報告
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森の学校「冬の教室」 定員となりましたので募集を締切りさせていただきます。 <PDF ダウンロード(305kb)> |
「森の学校」は、随時参加者を募集しています。 参加資格は小学4年生〜中学1年生です。 (卒業生は年齢資格に限りません) 学齢前でも保護者がついていれば参加できます。 ・問い合わせ・申し込み 丹沢自然保護協会・丹沢ホーム(中村)まで。 |