コリドー(みどりの回廊)を丹沢から

2020年10月24日「42回 植樹報告」
 
 1.なんだかんだで準備完了。
  

 2.受付嬢?。マスクで歳は解りません。「正真正銘、私は若い」とマスクなしが一人」
  

 3.登校自粛の高校生。いつかいい事あるさ。コロナに負けるな。
  

 4.まだるっこしいけど黙って見てる。そう、子供には子供の考えやり方がある。
  

 5.「お母さんが手伝おうか。」「いい!。」
  

 6.本職?いえ華のOLです。
  

 7.お兄ちゃんが助っ人。黙って見つめるお母さん。保全センター所長もやさしく見つめる
  

 8.ね〜そろそろビール飲みたいね。お風呂も入りたいね
  

 9.お待ちかねTAKAFUMI
  

 10.ボーカル&ピアノは初登場のエナさん一戸さん。
  

 11.体を動かして、ほど良い疲れに心地よい音楽とお酒。コロナもしばし忘れる秋の夜長。
  




番外編「42回 植樹報告」
 
 番外編:明日の植樹活動に合わせて参加者へ配布の「しおりづくり」。手間賃なしの徹夜作業
  

 番外編:これなら迷惑駐車もないだろう。
  

 番外編:植樹活動当日、集合2時間前。・・甘かった。世の中、得てして期待外れが多いと実感。
     登山者のクルマ、軽トラも通れない間隔に駐車。
  





【植樹活動】参加者:募集

昨年秋の台風19号で道路の決壊。
4月はコロナ感染症の影響で連続の活動中止を余儀なくされました。
満を持しての「夢の緑の回廊」へ。
皆様の参加をお待ちします。

大空の下、集合時以外は指示がなくてもソーシャルデイスタンス。
とは言え、体調不良の方、少々でも熱のある方はご遠慮願います。
この夏から神奈川県内ではナラ枯が多く目立ちます。

目立つ・・と言うより「全滅」と言えるほどの枯れ状態です。

実りの季節に実りなし。
ドングリに依存する動物たち、ことに森の熊さんの食糧事情は最悪。
食べるものを探して町の中へ出て行くのを心配します。
出れば多くが殺されちゃいますからね。

そこで今回は実の成る木を多く植える事にします。
自然の森が少なくなっているいま、一種の実の成る木が枯れると「その実」に依存する動物たちは大きな影響を受けます。
でもドングリ以外のクリやクルミ、山リンゴ(子供の頃はそう呼んでいた)など実の成る木が多くあれば一種が枯れても他の木の実が動物の食料を補います。

景観や水源など人間の都合だけを考えず、他の生き物も安心して暮らせる森づくりをしましょう。
みんなが幸せになるように。

画像クリックで資料のダウンロードが行えます。




< 森のコンサート出演者 >
田村エナ(vocal)

大阪府堺市出身。メキシコやキューバの歌を中心にノンジャンルで唄うラテン系シンガー。2000年に活動の場を東京に移し都内ライブハウス等デ活動中。音楽を通じて人と繋がることを喜びとしている。
一戸智之(piano)

クラシックピアノを吉田優子氏、田口昭子氏、ジャズピアノをaaron parks氏、小嶋貴文氏、理論を松井秋彦氏に師事。小林幸子氏のバックバンドをはじめ、サポートミュージシャンとして全国を飛び回っている。
TAKAFUMI(percussion)

吹奏楽、マーチング、ビッグバンドでパーカッションを経験。カルロス菅野氏のアシスタントを経て本格的にマルチパーカッショニストとして活動を始める。レストランでのディナーショー、パーティー、ブライダルでの演奏コーディネートやプロデュース、近年はYouTuber、インスタグラマーとしても活動中。



申込&問い合わせ 丹沢自然保護協会 中村
Tel:0463−75−3272 E:n-tanzawa@nifty.com




コロナ感染拡大の社会状況を踏まえ、今月予定の植樹活動を中止します。
秋(10月第4土曜日)の植樹は盛大に行いましょう。


植樹活動 ポスター

画像クリックで資料のダウンロードが行えます。