6月21日 (日) 丹沢ファンクラブ・・とでも言いましょうか。
年11回、ほぼ毎月発行する会報「丹沢だより」。 定期発行は昭和43年4月、会員への発送以外丹沢ホームとヤビツ峠売店に置いてあります。
このホームページコンテンツにもある丹沢自然保護協会。 今年で創立60年を迎えます。 60年経つと設立時の会員は90歳〜100歳越え。 その頃の若手が私達・・つまり70歳オーバーです。
当然のように自然退会する方が増え、現在は新規入会者が退会者に追いつきません。 発刊発行は会費で成り立っています。 会報郵送の第三種は会員数で成り立つところ大です。
新規入会歓迎します。 義理入会、大歓迎。
会報の発行はもちろん、植樹や森の学校を継続するためにも、取り敢えず「現・会員」は会費の振り込みを忘れずにお願いします。
会費未納者には態度が冷たくなりますが悪しからず。
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6月16日 (火) 人間以外はコロナに無縁。
コロナ休業中・・お客さんはいないし、と・・通風に心がけながらも、つい開かずの窓があった。
5月末にお知らせの通り、6月1日から宿泊定員を3割に抑え原則一人一部屋て営業再開。 森の家も15日から再開。
たまたま2泊3日で投宿の女性3人にお手伝いを強制・・で、建物ごと、ぜんぶのお掃除。
勢いよく窓を開けようとして・・と、と、と、鳥の巣だ。 窓枠にしがみつくような営巣・・卵もある。 勢いよく開けないでよかった。 この窓だけ、孵化して巣立ちまでコロナと関係なく開放厳禁。
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6月3日 (水) 開けない夜はない・・ってホントかな。
日本の野党、もう少し大人になれんかな〜。 今のままでは投票の選択肢がないと同じ。
乱立野党じゃ土建屋政治と農業政治と大手広告代理店と宗教団体相手に逆立ちしても勝つどころか肉薄も出来ない。 自民党政治を小学校のホームルーム以下と書いた事があるけど、立憲と国民は小学生のケンカ以下。
私が若い頃の自民党は今でいう左派系から日の丸大好きまでいた。 土建屋の代表から理路整然と意見を述べる学者肌まで、まさに雑多な集まりだった。 ヤクザと公言する議員も居たほどだ。 そんな時代だったが、小選挙区導入までオラの投票先はズっと自民党。
理由は色々あるけど、我が選挙区に自民党はいつも二人が立候補。 他の選挙区も同様だったと記憶する。 そして、どこの選挙区でも共通するのは一人がまともな人で一人はポンクラかヤクザ(今なら自民党議員全員がこの手)。 言えたのは自民党と言う政党が政党内で上手にバランスを取っていた事だろう。
いまの米国のトランプみたいに鳥の羽音に怯え学生運動や市民運動を強権で抑え込んだ佐藤栄作と言う総理もいたが、いつか誰かが替えるだろう・・と言う期待が持てた。 私が知る限り自然保護に耳を傾けてくれた議員は、当時の社会党の一人を除けば自民党議員だった。
自民党をぶっ壊す!と大声を出した小泉のバカタレ政権からイエスマンだけを集めるようになった。 批判に耳を貸さない、批判者は次の選挙で公認を外す・・みたいないじめっ子選対。 その結果、小泉は公私ともにポンクラ二世を育ててしまった。 自民党だけをぶっ壊すならまだしも、日本の政治を軽くしたのは小泉だ。 その教え子のいまの自民党は「利益配分有難うございます」だけの、次を見据えた肝心の蜜を育てない蟻んこの集団になってしまった。 ポンクラだけの政治集団に希望はないが、振り返って野党があの体たらく。
最後から二番目・・なんて言わないで、小泉今日子・・政党つくっちゃえ。
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