Diary 2021. 10
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10月18日 (月)  一気に秋本番。

秋を通り越して、冬かな?。

今朝は今期一番の寒さ。
秦野へ出かけるとき、県道の気温計を見たら、寒さが倍増した。
朝から川に入ってる、勤めをさぼって来たフライフィッシングのネ~ちゃん、寒いだろうな。

今日はイワナ親魚の選別。
雄は色気付くのが早いのか、綺麗な魚体になっています。
雌はもうチョイといったところ。
歳と共に水仕事は冷たさ倍増。
朝に気温計を見たのがいけなかった。

前回、話題にした「丹沢自然保護協会60年記念誌」。
取り上げたかった題材はアッチにもコッチにも。

古い写真を見ていたら、「栄光学園も取り上げたかったな〜」。
でも栄光学園を入れたら、協会記念誌と言うより丹沢ホーム記念誌になっちゃうので、やっぱり無理か。

写真は札掛橋に設置の気温計。
北海道が1℃・・?丹沢と変わらんじゃん。

栄光学園の夏キャンプ。
10年ほど前に写真を見た人が、「お〜っ!3期生だな」と言ってた。

栄光学園山小屋建設時
制服を着てるのは8期生くらいか?。
この頃になると、記憶に残っている顔が並んでる。
この時代の高校生って・・いまの大学生より「大人」の感じ。
記念誌のお陰で、我が家の記憶もよみがえって来た。

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10月12日 (火)  一昨年の今日、豪雨だった。いま在る事に感謝。

「記念誌完成」
ゲラ1&2を校正し、見直したはずなのに、見返すと、まだまだおかしなヶ所があります。
もう遅いけどね。

歳を考えたら「次」はありませんが、万一元気なら、第2弾の反省材料にしましょう。
その時は記念誌的「公」?の本でなく、綺麗で面白おかしい丹沢物語にしたいです。

それにしても思ったのは、記念誌は10年単位(せめて20年)じゃないと無理・・が良く解った。
60年になると(例え50年でも)団体発足の切っ掛けはもちろん、様々な活動の経緯を知る人間が周囲に「いない」のだ。
ことに丹沢以外の、西は西表から北は北海道まで。
大雪が、早池峰が、白神がと思っても、周りから応えはない。
私がギリギリってとこ。

大雪や南鳥島に関しては「エ〜ッ!ウッソ〜!」なんて事もあったけど、これは今の段階じゃ、まだオフレコ。

ライターの会報抜き出しを一部叩き台に250ページのほとんどを一人で書いて、古い人(・・と言っても私と同年代)に見て貰って。
でも記念誌と言え、今日の私たち、明日の子供達がテーマなら、それほど昔の事に拘る必要もなかろう・・と開き直っって完成にこぎつけました。

編集・構成はもちろん、写真、表紙デザイン・イラストとすべて若い身内会員です。
手の届くところに人材がいたとは・・早く気付いていれば、春には完成していたかも知れません。
ただし、遅れたお陰で神奈川県・水緑行政の県民裏切りが加筆出来た。
それまでの行政と対比が出来た。
遅くなったのは悪い事ばかりじゃない。

「無理!」と言われてた発刊も植樹に間に合って、ひと安心。
本当はもう少し早ければ新聞社を回れたのに・・こちらはチョイと残念でした。
活動を応援して貰った新聞記者は多い。
少し落ち着いたら挨拶に回ろう。

写真解説
70年代の多摩川河川敷。
川も河川敷も子供達には、身近に在る生きた自然の教室だ。
しかし、生き物に触れ合う場、友達との遊び場は次々と奪われた行った。

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10月10日 (日)  2年越し。

10月22日発刊。
書き足りない事や、書きたいけど書けなかった事や。
書いたら面白かったろうな〜。
・・とかとか。
やっと・・や〜っと、辿り着いた。
疲れたけど、甲斐あり。

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10月1日 (金)  台風一過

・・と言いたいところですが、気象庁は夏に逆戻りと言ってます。
暑くなるってとこですかね。

雨はそれほどじゃありませんでしたが、川の水は少々増えています。

風は微風程度でしたが、上の方で吹いていたのかな。
川の流れに葉っぱが多いです。
今年の夏は天候不順、落葉が早いです。
その意味では秋の紅葉は期待できません。

道路には葉っぱが山盛り。
自転車もバイクも滑るので気を付けましょう。


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